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やっとの事。

9月24日。僕はnoteを書く。


今日から新しいスタートを切る。と言うかまだスタート地点の手前ら辺かと。tattooの歌詞はリアルを写したかったから、タウンワークじゃなくて別のサイトでバイトを見つけた。と言うよりほぼ紹介だけどさ。
僕はやりたくないことに久々に手を染めることにした。
それは「好きでもないことに身体を預けること。」
遠回しに言ったけど、簡単に言えばバイト。
正直耐えれるもんじゃないんだ僕には。めちゃくちゃ焦らされた感があってやっぱりしんどい。履歴書を見るだけでの吐き気を奥歯で殺して名前を書いた。
前のバイトの時は、毎日出勤前に薬を飲んで嘘の自分を出していた。でもあの朝日が出始めの帰り道。音楽を聴く事の楽しさ。解放された感。あれが好きだった。今回はどうなるかはわからないけど、みんなが毎日汗水垂らして働いたりペンを動かしている間僕は何もしてない。他を成し遂げることができる時間すら、布団から出られず仕舞いの毎日。
左手の痛みが愛おしくなるのかもなぁ。いやなって欲しい。


口からマイナスがずっと吐かれているから僕はいつまで経ってもプラスになれない。斜めにすれば倍にできるのになって。僕の口から出る言葉はやっぱりずっと真っ直ぐなんだなって。お母さん、バイト始めるなんて笑顔で言ったけど全部嘘だよ。今すぐにその言葉を撤回したい。こんなことを書いている僕の心は今でも痛む。そう「海水よりも尖った痛み。」どっかで書いた歌詞だよねこれも。
また繰り返してるみたい。でも繰り返しってさ、プラスだよねって思ってる。
今日も眠りについて、明日を迎えるみたいです。

ネガを殺してまで自分を作るつもりはないけど、また別の自分を創る。

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