音楽がないと死んでいる。
「肌寒くなってきましたね。」
最近本当に寒くなってきた。ほんのり懐かしい匂いにお酒の力を借りて涙を流したんだ。夢を友達と語ったあの日を思い出す。もう1年も経ってるけど、少しは変われたかな。
変わった事といえば歳をとって、変化する季節の流れを身に沁みて感じた事くらいだな。くだらない。
おでこにでかいニキビができた。醜い。鏡を見るのが怖くなる。僕が人間でいる限り見た目には気を遣わなきゃいけないと毎日考える。そんな事を考えるとまたどん底に堕ちてしまうから、音楽に頼る。いや僕で言う安定剤かな。
sho-sensei!!で気持ちを固めて、MOROHAで立ち上がる。
これの逆になるのが僕の夢だ。誰かの心を絆創膏で治療する。たまにナイフになるのは僕が人間だから仕方ないと思って欲しい。それはほんとにごめんなさい。
まぁそんなこんなで僕は音楽に救われてるわけですよ。
依存先が無かったら本当に今の自分は居るのかなって考えます。もちろん友達の力も借りても立ち上がれてるけど。
最近スランプ期で歌詞が中々書けてないんだ。
この気持ちを歌詞に出せたらいいんだがな。
なんて思います。