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20歳。遊びじゃないから

歳をとった


何か変わった事があるか?と言われると特に何も変わってない。目覚めの景色は変わらないし、ご飯の味も変わらない。
変わった事と言えば、お酒、タバコが嗜める歳になっただけだ。そんな話は置いて他の話でもしようか。


アルバム聴いてくれた子は気づいたかもしれないけど
「夢」ってワードを歌詞に何個か入れてるんだが気づいたかな。音楽に触れ始めて、何年か経って本格的に活動をし始めてさ、その中でできる「夢」が今と変わってしまってるかどうか。多分変わってきてるんだろうと思う。たまに思い出せなくなるから。「あれ、僕って何がしたいんだろって。」
やるからには徹底的に、中途半端は大嫌いだから高みを欲しがるのは自分の中では当たり前。でも決めた事にたまに嫌気が差してdelete。怠けてたらもう20歳になってる。
正直、弱音吐きたい。いや吐いているのか。
この世界にうんざりと言うか、、、僕がしんどい時、あいつらは幸せそうなのは何でだろう。何で僕が幸せな時に、君はしんどそうなんだろうって。噛み合わない、理不尽。
この前、音楽を聴きながら散歩してたときも、すれ違ったサラリーマンを見て、「嗚呼、そうかよ。お前もしんどいんだろって。」思ってしまった。通る人間全員が今幸せとは限らないからって。そんな君たちにずっと音楽を届けるために、寝れない夜に、消えたいと思うその瞬間に、自分の夢を叶えるために歩み続ける。

約束は口約束。でも証明できるのは口だから。
でもおれはまだ頑張りきれてないんだろうなって。
そんなの当たり前か。まだ人生の半分も生きてないだろ。
まだまだ時間が掛かるかもしれない。75億分の1を引き当てるのは難しい。でもその「1」を引き出せる人間だと僕は僕に思ってるよずっと。

命を削る。音楽に楽は要らない。俺は遊びで踏み入れてない。誰かの名前をあげて自分の名前を売るようなことはしない。死ぬ気で0からスタートするやつがやっと達成を知る。

もう充分強いから。行こうそろそろ。

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