実技試験受験編
私は、2021年の春に筆記試験を合格し、2021の夏に実技試験を受験しました。
選択科目は、造形と言語です。が、
見事に落ちました!!😂
造形28点 言語36点 でした😂
2科目とも、30点以上が晴れて合格💯になります。1科目だけ合格していても駄目なのです、、なかなか厳しいですね、、次回受験する際は、合格科目の免除はなく、2科目とも最初から受け直しになります💦
造形と言語を選択した理由は、消去法で、ピアノが弾けなかったからです(ー ー;)
造形は、そこまで絵が嫌いではなかったので、
がんばればなんとかなるかなと思っていたのですが、まったくどうにもなりませんでしたー😂
造形は、当日お題が発表されるのですが、お題を見た瞬間、頭が真っ白になり、手は震えて、パニックになりました。こんなことは人生ではじめてでした。周りの、鉛筆、色鉛筆のカリカリという音、隣の方が、消しゴムをかけた際に揺れる机、、、制限時間60分というプレッシャー。焦り、、頑張って立ち向かうも、ダメでした、、とりあえず失敗しながらも、絵は書いたのですが、自分でまずいなぁとこの時点で感じていました。奇跡的に受かったとして、ギリギリだろう。という感じでした。
言語は、制限時間3分より13秒くらい早めに終わってしまいましたが、試験管の方がにこにこ聞いてくれていたので、大丈夫かも知れないと感じていました。
実技結果が来て、あーやっぱり奇跡は起こらなかったなぁと思いました。
どうして落ちたか、自分でもよくわかりました。まず、時間がないギリギリな私にとって、
集中して書かなくてはいけない造形はどうしても時間が取れず、圧倒的に練習量が足りなかったです。
また、どうやって練習したらいいのか、わからなかった(やることの範囲がとにかく広い
造形の意図をまったく理解していなかった
から、落ちたのだろうなと思いました。
次こそは絶対受かりたい!
私は血迷って、900枚ケント紙を買いました!
(まぁ、そんなに書けなかったです😂
ありとあらゆる色々な方の手を借り、
(本当に皆様に感謝!!
2021年冬再受験!
造形46点 言語33点
でした!!
とりあえず2回目にして、合格💯できました!
ちなみに、今回の受験で受からなかった場合、また筆記が復活してしまう為、本当にギリギリの合格でした!(前回のお話の選択科目を絞って、少しずつ取っていった為です💦これがデメリット💦)
造形は、今回は10分くらい余って、色々直しを加える余裕がありました。2回目だったので、周りの音にもビビらずに作業できたと思います。
言語は3分ぴったりで、とくにミスもなかったように思いましたが、点数は低かったです。審査員の方の相性もあるのかなぁと思いました。
考えて気づいたのは、3分ぴったりに鳴って、びっくりして、一瞬審査員の方を見てしまった気がする、、のでそれかなと思います😂
あとは、保育士さんの方々の動画を見ていて、気づいたのは、少し大袈裟すぎたかなと思いました。子供になったつもりで、自分の言語を振り返っていたのですが、動きがなさすぎても、面白くないし(身振り手振りは必須項目✨)笑顔がないと、もちろん怖いし、大袈裟すぎても、ちょっと引いてしまうなーと感じました。
私の子供たちは、ピタゴラスイッチが好きなのですが、ナレーションが落ち着いていて聞きやすいというのもあると思うのです。中々、バランスが難しいですが、聞き取りやすく、笑顔で、お話しできたら良いのかなぁと私は今回の受験で感じました✨
以上実技試験受験編でした💪
拙い文章を読んでいただきありがとうございます🌸
次回は、実技試験対策編を何回かに分けてお送りしたいと思います。
何かとやることが多い😇
造形中心でお送りしたいと思います。
前にお話しした、15分の大切さについても書いていきたいと思います✨
ではまた👋