あけましておめでとうございます【2023年はどうするか?】
新年、あけましておめでとうございます。
2022年は12月31日まで依頼のイラスト制作に取り組みまして。
年を越してからはあけおめイラスト制作に必死になっていました。
ようやく諸々が一段落ついたので、『2022年の振り返り』の記事の最後に書いた通り、「2023年はどうするか?」について書こうと思います。
2022年は振り返りの記事でも書いたように、イラストレーターとして活動を始めて、大きな変化ときっかけを実感した1年でした。
2023年は、昨年の活動で得た技術や知識、経験、実績を基に、昨年以上の成果を挙げられるように試行錯誤していきます。
具体的には、以下の通り。
1.クライアントワークを月5件受注、継続
2.クライアントワーク以外の収入の柱の確立
各項目についてですが。
1.クライアントワークを月5件受注、継続
昨年はココナラとSkebにて、合わせて20件の依頼やリクエストをいただくことができました。
2022年初頭には想像していなかった成果です。
2023年は単価を上げつつ、40件以上の依頼やリクエストの受注を目指します。
その達成のためにも、月5件以上の依頼やリクエストがいただけるように、なおかつそれを継続していけるように活動を進めていこうと考えています。
2.クライアントワーク以外の収入の柱の確立
月5件の受注と継続を目指しつつ、とはいえ今後長い目で見て、時には依頼やリクエストが減ったりすることもあるかと思います。
これからずっと収入源が1つしかないというのは、危ういです。
そこで、クライアントワーク以外の収入の柱をつくることも検討しています。
現在考えているのは、pixivFANBOXやPatreonといった支援サイト、Amazon Kindleやこのnoteといったプラットフォームでのコンテンツ提供です。
ツイッターやその他ソーシャルメディアにて認知度を拡げつつ、独自コンテンツの提供でファンを獲得、支援サイトで支援を募りたいな、と。
そしてイラストレーターとしての活動で得た知識などをコンテンツとして販売できたらな、と。
現状、月5件以上の依頼やリクエストの受注よりも長期的な取り組みになると思います。
2023年はイラストレーターとしての独自コンテンツの下地づくりや、提供できそうな知識やノウハウを1つでもまとめられたら御の字ではないかと考えています。
イラストを描き始めて、ツイッターをはじめとするソーシャルメディアに作品を投稿し始めたのが2020年。
絵描きとしては、今年で4年目になります。
2021年まではとにかく画力を求め続けて。
2022年はイラストレーターとしての活動に必死になって。
とにかくこれまでは、まったくと言っていいほど手探りな状態でした。
2022年の終盤あたりでようやく、わずかながらも要領を得ることができました。
2023年は、より具体的なプラン、ロードマップに基づいて活動していこうと思います。
では。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?