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俺流、キチンと相談に乗る方法!!

相談、、、これは誰もが両親、友達、または他人などによくするものですよね。(他人にはしないか)まあそんなことは置いておいて、皆さん相談されることってありますか?私は最近よく相談されるのですが、その時に相談した人がすっきりできた!という声があったのでその方法を書いていきたいと思います。大体三つの分野に分けて話していきますよ~


聞く時にこだわっていること

まずは相談を聞く時のこだわりを簡潔にい説明しますね。最初に大切なこと、、、

最低限のこと以外聞く側は話すな!

これが本当に大切です!!!なぜかという理由まできちんと説明しましょう。

ここで考えなければいけないことは、なぜあなたに相談をしてきたのでしょう。信頼できる、友達だから、その他いろいろあるでしょうが、その根幹にあるのは、、、、

誰かに話したい、私の相談を聞いてほしい

こういった気持ちが先行しているでしょう。だから、まずはじめにその人の話を聞き、何について聞いてほしいのか理解しましょう。正直ここの部分で言いますと、相談されている側が話すことは今の段階では邪魔でしかありません。。。だから、ちゃんと聞いてあげましょう。


話すときに気をつける点

さて、相手が一通り話終わり、次のファクターへ移行します。それは同情してほしいとか、そのことについてどう思っているとか、いろいろあるとは思いますが、そのパートにおいて、一番気を付けなければいけない点は、

適当なことを言うな!!

この部分のキーポイントはわかったつもりになる、適当なことを言う、これが一番ダメです!!!絶対にだ!!

結構相談している人間は真剣になっているので、適当なことを言っていると大体ばれてその人に対して信頼を落とすことになるでしょう。

だから、きちんと人の話を分かって、自分の中でかみ砕いたうえで話しましょう。


根本的な解決をするために必要なこと

実は今まで説明した中で、この部分ができるかできないかで信頼度は大幅に変わってくるでしょう。え?それはなにかって?

相談相手を叱ること

これはとても勇気がいりますよ。相談の種類にもよりますが、、相談する人はたいてい甘い言葉を欲します。それを慮って相談された側は甘い言葉を投げかけます。それは根本的な解決を先延ばしにする、言わば痛み止めです。

これはその場しのぎにはとても役立ちますが、結局相談する側はその後その悩みについてまた悩み、そのことから抜け出せなくなってしまうかもしれません。だから、最初は甘い言葉を投げかけていいですが、、そのあとにはちゃんとその人を治療しましょう。厳しい言葉を言いましょう。それが相手のためになります。(実際それで気持ちが楽になった人は多いです 経験談)


最後に

人の相談には真面目に答えましょう。それがシンプルな答えです。これができれば、自分が相談に乗ってもらうときも同じような態度で臨んでくれるでしょう。皆さんが良い相談相手になることを願います。


相談員として活躍している東堂夜長ってどんな奴?そんなあなたはここをチェック!!!


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