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図書館のネズミ

実は去年の夏に始めたイタリア語学習がまだ続いています。と言っても、やっているのはDuolingoというアプリだけですが(有料版)。このデュオリンゴ(カタカナで書くと何か変ですね…)、ポイントランキングやらリーグ昇格降格やら、あの手この手で学習の継続を応援してくます。連続学習記録も毎日お知らせしてくれて、今日で243日目。反復反復なので歩みは遅いですが、語学学習はとにかく継続が大事だと身に染みているのでこれからも続ける予定です。

さて、本題です。実は、今日出てきた表現がとても可愛かったのでシェアさせていただこうと思いまして。

その表現とは「un topo di biblioteca」。「トポ」はネズミです。そういえば、昔、トッポ・ジージョというネズミが主人公のアニメがあったなぁ。「ビブリオテーカ」は図書館のことなので、直訳すると「図書館のネズミ」ですね。これ、日本語で言う「本の虫」なんですって。つまり、読書好きの人のこと。ちなみに英語ではそのまま「a bookworm」です。worm = 虫です。
虫よりネズミの方が愛らしい響きだと思いませんか? いつか本屋か古本屋を開くことがあったら、店の名前はこれにしよう、とそこまで一気に妄想が広がりました。(…そういう予定は今のところ全くないんですけど)   

本のページを布団にして寝ているネズミのつもりです


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吉隠ゆき (Yuki Yonabari)
ありがたくいただきます。