一流の仕事が一流の人を育む。
大阪出張の後、
芦屋ベイコート倶楽部に行ってきました。
ホテルの外観が、豪華客船みたいですね。
ホテル敷地内のエントランスは、こんな感じになってます。
南国風なイメージの海を眺めながら、真っすぐ道が続いています。
宮崎県の日南海岸みたいですね!
そして、チェックイン!
ロビーも華やかで、めちゃ素敵ですよね!
そして、これがホテル内の通路です。
豪華客船をイメージしたホテルなので、
あえて廊下をジグザクに作り、狭く見せることで、船の内部を再現しているそうです。
細部にまで意図を散りばめてて凄いなーと思います。
そして・・・
いよいよ部屋に入ります。
『ドォォォォーン』
*ジョジョの奇妙な冒険風
(昭和生まれの方にはわかるかもしれません)
当時は、『ジョジョ立ち』なるものが流行ったような気がします。
話を戻して・・・
ホテルの部屋は、こんな感じです。
めちゃ豪華です。
めちゃラグジュアリーです。
ベッドに飛び込みたくなります。
というか、飛び込みました。
ゆっくり部屋で過ごしたいところですが、
早速、クルージングをやることになりました。
ベイコート倶楽部を出発して、海に旅立ちました!
クリスマスクルージングです。
海上自衛隊の船を発見しました。
海中にある爆弾を処理するための船みたいで、
木製で作られているそうです。
金属だと爆弾に反応しちゃう感じですかね。
皆が安心して暮らせるように、
ボクたちの知らないところで、リスクを取って動いてくれてる方がいることに感謝です。
そして、
クルージングと言えば、やっぱり、シャンパンでしょう!!
ちょっとリッチな気分に浸れます。
クルージングを終えてからは、部屋に戻り、仕事の続きです。
仕事といえば・・
いつも凄いなーと大尊敬している方が、今回、招待してくださった経営者、戸川みゆきさんなんです。
仕事でもプライベートでも、戸川さんと一緒にいると、いつも力付けされるような感じがします。まさしく太陽のような方なんです。
どんな時でも、仕事をされている戸川さんの傍にいると、
『あぁ、こういう風に基礎基本に忠実に、やるべきことを積み重ねていくと成功するんだな』
と確信が深まりますし、今更ながら努力をすることの意味がストンと腑に落ちます。
理屈ではなく、戸川さんの存在でメッセージが伝わってくる感じなんです。
それもそのはず!
実は、戸川みゆきさんは、あのワクセル主催の嶋村吉洋さんが本当に凄いと言って、一緒にバディシップを組んでる方なのですから!
ワクセルとは・・・
様々な分野で活躍されているコラボレーターの方々が集まり、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。
嶋村さんご自身は、投資家としても活躍されていて、いろいろな企業の大株主になられています。
また、最近では、
プロジェクトの一つとして、映画製作にも出資されているようです。
エグゼクティブプロデューサーっていう響き、
めちゃくちゃカッコいいですよね。
そんな嶋村吉洋さんも、戸川みゆきさんと同じように、仕事関係者と対談するために、優雅なホテルに宿泊されたりすることもあるそうです。
やっぱり、一流の経営者の方は、一流の場所で、集中して仕事をされてるんですね!
さてさて、
再度、話を戻しまして・・・
部屋で仕事をした後は、いよいよディナータイムです。
ディナーは、
ベイコート倶楽部内にある中国料理『眺遊楼』にて、
九龍(クーロン)というコースメニューを頂きました。
前菜から、とても素敵です。
食器も食材もカラフルなので、つい食べることを忘れ、写真を撮ることに夢中になっちゃいます。
ふかひれの姿煮込みです。
姿煮は、やっぱり、感動しますよね~!
プリプリした食感が最高です。
活伊勢海老のハーフポーション ~XO醤炒め~ です。
子供の頃~大人まで、『海老』って豪華な食材であることは、
まさしく不変ですよね!!
黒毛和牛のスモールステーキ ~ブラックペッパーソース~ です。
大きなお皿に、さりげなく、綺麗なピンク色の肉が置かれているっていうのが、たまりません。
アップにすると、この美味しさが伝わると思います。
ワクワクしちゃいますね!
食後のデザートは、手作り香港スィーツ盛り合わせです。
最近は、食事は、美味しいことは当たり前で、見栄えが良いということが必須になってきているそうですね。
■美味しい
■見栄えがいい
■コンセプトがある
これら3つが揃うと、お客様が集まりやすいように思います。
一流のホテルの料理人の方も、やっぱり、同じように、一流の仕事をされているんですね!
一流の人や一流の仕事に触れ続けることにより、自分の人生を豊かにすることにつながっているように思います。
『一流の仕事が、一流の人を育む』
気付き、学びを仕事に活かし、今日も仕事をやりきります。