よん_しとらす

花の写真や風景を撮るのが好きです。旅も好きだし、お城も好き。シニア世代ですが【おとなかわいい】暮らし励行中。幾つになっても恋する気持ちを大切にしています💕高齢の母との暮らしも大切にしています。

よん_しとらす

花の写真や風景を撮るのが好きです。旅も好きだし、お城も好き。シニア世代ですが【おとなかわいい】暮らし励行中。幾つになっても恋する気持ちを大切にしています💕高齢の母との暮らしも大切にしています。

最近の記事

人間の始まりと終わりはよく似てる

30数年前に出産して子供を二人育てた。その頃はまだ布おむつが主流で、紙オムツも初期の段階のものだったかな? 次第に普及され、特売の日には紙おむつを買い出しに行ったものでした。 あれから、30数年経っても、やっぱり紙おむつの買い出しをしていた。 幼子ではなく高齢になった親と、子育てみたいな暮らしをしている。 乳母車が車椅子を押すことに代わり、食べやすい形に食事を整え、トイレの手助けも似たような感じで下着の上げ下げを手伝っていた。 歳を取ると子供に返ると言われるけれど、

    • 庭をデザイン 進化中

      トネリコの木を短くして、ブルーベリーの枝も剪定しました。 マーガレットが満開。 庭の南側のマーガレットも可愛く咲いてくれてます 今年はカシワバ紫陽花が花をつけ始めました 大きく育つのが楽しみです どんどん進化していく庭(^ー^)

      • 庭をデザインする

        🍀庭をデザインする🥀 母がずっと管理していた自宅の庭、剪定もせずに伸びきった枝を整えた。 畑仕事が忙しくて、家に居る時間が少なかったので手がまわらなかった 生活リズムも掴め始めたので、ジワジワ【庭をデザインする】ことにした テーマは【集いの場】 色んなものが集まる場にしたいです

        • 今日は懐石風

          日曜日は【母の一時帰宅】 お昼御飯を作ってあげて一緒に食べる。それが楽しみ。 懐石風とは言っても、小鉢に盛ったのは「おでん」 骨付きぶつ切り鶏肉が煮込んで柔らかくなっている。骨があるけど、そのまま。 一緒にいた姉が「骨を取ってあげた方がいいんじゃないの?」と。 高齢者には、そういう気遣いで刻みにしたりすることが多いけど、私は逆にそのまま食べて欲しい派。 でも一応「骨を取ろうか?」と聞いてみた 「このまま食べるのが美味しいから」との返事。そうそう歯応えや食感を楽しむのも

          チェッカーベリー

          チェッカーベリーを買ってきた。かわいい陶器の鉢に植えかえて♪ 寒くなってきて、庭の花もゼラニウムとマーガレットの小花になり、 部屋の中にも華やかさが欲しくて(^ー^) 赤い実の鉢植えと似合いそうな陶器のかわいい鉢もチョイス✨ 母が週末ごとに一時帰宅出来るようになったので、部屋の中に花や実があるのって、華やかになります(^ー^)

          チェッカーベリー

          老いた母をどう見守るか

          サービス付き高齢者住宅に入居している母 今年の2月に大腿骨骨折をしてしまい、長期に入院。退院してからは歩行はできるものの、かなり認知症が進んでしまったことで、骨折したことも忘れているので、普通に歩こうとして転倒することもあった。 退院してからは、夜間のトイレごとに起こされて、私が数日でダウン。日中も動きにくくなった身体の変化に戸惑い、骨折したことを説明してもすぐに忘れてしまう。 同じことを朝から晩まで何回も何回も説明する。それも数分単位だとこちらも疲れる(笑) デイケ

          老いた母をどう見守るか

          思い出ギャラリー

          母を連れて、京都や丹波路を散策して、絵になりそうな風景を写真に納めて、それを母が水彩画にしてくれた。 もう、そう言うこともここ数年、母の老いと共に出来なくなった。箱に仕舞ったままの水彩画を、暮らしの中に取り入れたくて、ミニギャラリーを作ることにした。 そのきっかけは高齢者住宅に入居した母の一時帰宅に、思い出を絵を見ることで紡ぎ直そうと考えたから。 京都 美山の茅葺き屋根 リビングの明るい陽射しの入る窓の前にパーティションを設えて、そこに絵を飾る 母がいつも座っていた

          思い出ギャラリー

          ミニギャラリー準備中

          母の絵画を飾るための展示スペースとしてパーティションを組み立てました まずは、掃き出し窓の前に1枚 展示する絵画は、これからです。 少しずつだけど、準備を進めています。

          ミニギャラリー準備中

          秋のあしらい、季節を愉しむ

          季節を感じたくて、母をツレの車で三田にある「蕎麦とフレンチの店【仁木家】」に連れて行ってもらいました。 と言っても、2014年11月の話 秋のあしらい、紅葉した葉。目を楽しませてくれました。 季節の野菜とかますの幽庵焼、生麩を甘辛く煮たものが非常に美味。 但馬牛をサラダ仕立てに。 彩りがきれいで、ワクワクしました。 何と言っても、仁木家は【蕎麦】です。 新蕎麦、粗塩で戴く 庭にも紅葉の景色が広がります 母との思い出を紡ぎながら、ツレとのこれまでも振り返る。

          秋のあしらい、季節を愉しむ

          誰を喜ばせたいか

          母と離れて暮らす生活で、介護生活からは解放されたけど、互いの寂しさが募ってきた。 とは言え、自由も儘ならない母を帰宅させて、特別なこともなければ、意味もないように感じて悶々とする。 母の好きなことは庭の手入れと絵を描くことだった。今はその両方とも出来なくなったけど、眺めることは出来るのだと思い立つ!! そうだ!母が描いた絵を部屋に飾ろう!ミニギャラリー💕 俄に画策 ようやく行動に移し、飾るためのラックを購入。インターネットでポチッとしました。 届くのは週明け。そこ

          誰を喜ばせたいか

          母との暮らし 再び思う

          同居していた母が高齢になり、今年は骨折をしてしまった。入退院を繰り返し、自宅での介護も難しくなり。。徒歩圏の高齢者住宅にお世話になっている。 コロナが収束すれば、週末には自宅で過ごす日常が戻ってくれることを願ってる。 同居をしていたときは、辛いこともたくさんあったけど、今は週に何度か面会に行けるようになり、一緒に過ごす時間をもう少し取り返したい。とも思えるようになった。 母は庭の手入れが好きだったけど、しゃがむことが出来なくなってしまったので、庭を眺めることだけが楽しみ

          母との暮らし 再び思う

          絵画を飾るためにDIY

          母が描いた水彩画を、部屋に飾ろうと思うが壁がない! なので、私の部屋にあるみたいなパーティションを買い足そうかと思ってる 初めは、もっと本格的なDIYを計画していたが、時間がない!ので断念。 でも、これ組み立てるのにも小一時間は掛かる。4面は欲しいなぁーと思うので、1日仕事になりそう。 果たして、いつのどの時間に組み立てるつもりなんだ!わたし。

          絵画を飾るためにDIY

          アーティフィシャルフラワー

          花のある暮らしを夢見て、始めたのが高級造花のフラワーアレンジです。 どちらかというとナチュラル志向ですが、アーティフィシャルフラワーは造花と言えども、とても優しい仕上がりの素材です。 玄関ドアには最適です 埃がついても、軽く払うことが出来ます。花が崩れることはありません。とても手入れがしやすいです。 もちろん、お部屋の中に飾ってもらうのもお勧めです。生花のフレッシュさにはかないませんが、水を換える手間や枯れる心配がありません゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚ 花材がとて

          アーティフィシャルフラワー

          ラベンダー

          ラベンダーバンドルズやスティックを作りたくて育ててたけど 日々の暮らしに忙しく時期を逃してしまった 来シーズンこそは!!

          道すがらの胸キュン

          かわいい花を見つけると思わず立ち止まり、写メしてしまうわたし。 ほとんど病気です(笑) 胸キュンしちゃいました✨ 愛らしい色合い大好きです。おとなかわいい雰囲気(^ー^) 小さな楽しみを探しながら暮らしています。

          道すがらの胸キュン

          思い出は思い出すことが大事

          「思い出作りたい!」と、母がよく言っていて、離れて暮らしていたときには、年に数回、母の絵画の題材のために、日帰りで京都や兵庫にツレに連れていってもらいました。 私が助手席で、母が後部座席。 私のツレと私の母と3人でドライブです。 丹波路や京都丹後地方、岡山の牛窓まで出掛けたこともありました。秋の日が多くて、もみじの紅葉には興味のない母は、柿が実った樹や風情のある古い家などが好きでした。 車を走行中に、柿の実が目に留まると「この風景が描きたい!写真撮って!!」と無理難題

          思い出は思い出すことが大事