息を吐くように言語化が上手な人に憧れる
おはようございます
生後３ヶ月双子ママのよんです
私は言語化することが苦手で、語彙力が少なくて物事や自分の気持ちを伝える力が弱いので語彙力が多い人や素敵な言葉選びをして言語化が上手な人に憧れます
noteって文字だからまさに言語化の媒体ですよね
ひとつの苦手克服の訓練かなとおもってnoteを毎日書いてみると挑戦してみました
言語化が上手な人ってわかりやすい比喩表現を息を吐くように使える詩人みたいな人だなーって思います
私はこどもの頃本を読むことが苦手で大人になってやっとたまに本を読むようになったくらいです
夏休みの課題で読書感想文ってよくあったと思うんですけど、本読む＋言語化して感想を述べるって苦手しかなくてどうやってその課題を乗り切っていたか覚えてないくらい適当にやってました（笑）
でも昔からなぜか言語に興味はなによりもあって
小学生で買ってもらった本は小説とかではなくて「問題な日本語」っていう超言語に特化している本でした
今思えば言語構造がこの時から好きだったのかなと思います
中学生から英語という科目が始まって、母語ではない言語を学ぶ面白さに気づきました
英語の本として買ってもらったのが、前置詞の使い方イメージの本です
前置詞の表現で文章の意味合いが変わってくるのが個人的には面白くて中学１年生でならう前置詞以上にその本から学びました
なんとなく英語をもっと勉強してみたいと思って大学も英語の言語学専攻を選びました
卒論では日本語と英語の言語構造比較のようなテーマで書きました
楽しすぎて誰よりも早く卒論を書き上げてしまったことを思い出しました
こんだけ言語が好きなのになんで言語化が苦手なの？と自分でも思ったのですが日本語って本当に表現が多様で語彙が豊富だと気づき、私の場合は場面や状況に合わせた言葉選びが苦手なことに気づきました
また具体性を表す言葉を合わせてつけることが少ないことも一因だと思います
なので
”言語化が上手な人＝言葉選びが上手な人”だと思っています
例えば「楽しい」という感情を「楽しい」という言葉以外で表現し「どのように」楽しいかを表現する
これができる人にめちゃくちゃ憧れる、、、
これを10代の頃からの訓練しておけばとタラレバでよく考えてしまうので今が一番若いと思って少しずつ頑張ってみます
自分のこどもには言葉選びが上手になってほしいナ