すぐそこで絶望が眠っているので、起こさないように!
これは最近夢の中で聞いたアナウンス。
どこか無機質でやけに明るい声色が怖かったのを覚えている。
昔から不思議で怖かったり不気味だったりする夢をよく見る。
世界観が独特なものはよく覚えていて夢日記に記している。
そんな夢日記からいくつかを紹介してみよう。
「誰?」
『暗闇の中でひたすら後ろにいる誰かから「誰?」と何度も聞かれる。
体が動かないので振り向けない。
でもこっちを見下ろしてるのが分かった。
それは突っ立って私を見てた。
何故かそれは分かった。
自分が誰かも分からなかったので答えられずに
いると「もういい。」と言って、それはどこかに行ってしまい1人取り残された。
雨とアルコールの匂い、ホワイトノイズ、固定電話の着信音、反響具合からして広めの部屋
光はない何も見えない。』
この夢は特に印象的でこの夢を見た日はずっと夢の中のことを考えていた。
鮮明に思い出せば思い出す程、不気味さが増した。
「星が落ちるよ」
『隕石?みたいなのが落ちてくる夢
打ち落とそうとしたミサイル?が途中までしか飛ばなくて落ちて爆発したり海に落ちたり
YouTubeのライブカメラはどんどん映らなくなっていってた
私は海の近くのビル内に避難してた
はしゃいでる人がいて怖かった
隕石はとても綺麗で、それがまた怖かった』
キラキラと鉱石のように光り輝きながら落ちてくる隕石がとても怖かった。
私は世界の終末をただ見ていた。
「戦争とみかん」
『最初は私がターゲットでおわれる夢
追っ手の着ぐるみ2人を殺した。
首をねじ切った
いぬの家でライターとか、物資補充
窓から撃たれる。
通りかかった近所?の子供が煽に煽られて、デブくんが撃とうとし外に出る。
部隊が来て戦車発進、そのままデブくん撃たれ、メガネくん発狂のち2人に火がついて焼死、戦車で轢いて通る。
何故かそのまま色んな人を轢いて逃げる。木の根のようなものに飲み込まれ戦車が破壊され、みかんが飛び出る。
逃げた先で何故かみかんを配る。仲間の幼女と2人でみかんを配り歩く、最後は軍事施設につき、兄にみかんをひとつ渡した後、主人公は姿を消した。(最後だけ私じゃなかった)』
映画を観たような気持ちで目覚めた。
一人称視点から三人称視点にいつのまにか切り替わっていた。
夢の影響
私はメンタルが夢に反映しやすく、調子の悪い日は決まってこんな感じの夢を見る。
紹介したような経験したことない変な夢もあれば、嫌な記憶を繰り返す夢もある。
今日もまた夢を見るのだろうか。
願わくば穏やかな夢であって欲しい。