ストレス
ダイエットカウンセリングをしていると、仕事とプライベート、家庭にと忙しすぎる方によく出会います。
スケジュールが多く、気になることややることが多い。ストレスが溜まるとドカ食い。
アルコール量が増えて、体重が増えやすい傾向があり、ストレス⇒ドカ食い⇒劇づまり⇒イライラ⇒ストレス食い⇒体重増加の悪循環をたどって、ダイエットカウンセリングに来られるケースも少なくありません。
このようなタイプの体質を漢方では「気滞」と呼んでいます。
気滞傾向の人は、お腹や胃が張る、肩こり、げっぷ、ガスが出やすい、いつものどに引っかかっている感じ、偏頭痛、いらいら、怒りっぽい、自律神経失調症、PMS(月経前症候群:胸が張る、食欲が増す、イライラ、便秘)、旅行や出張先など場所がかわると便秘になりやすい傾向があります。
このような気滞の人は、ストレスがかかると、辛い物、コーヒー、炭酸水、アルコール、肉、揚げ物、ラーメン、カレー、甘いもの、スナック菓子に走る傾向があります。
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