単純化された形態&鮮烈な色彩 アウグスト・マッケ 作品史
1887年(明治二十年)ドイツ生まれ。1914年(大正三年)フランスにて亡くなる。戦死。
単純化された形態と幻想的な色彩が、見る者(わたくしのこと)のイメージを膨らませる。
抽象絵画やキュビズムに学びながらも、それらとは一線を画す独自の画風を作り上げた。
年代順に作品を紹介する。
《妻の肖像》1909年(明治四十二年)
《緑の上着の婦人》1913年(大正二年)
《カイルアンⅢ》1914年(大正三年)
《チュニス近郊サン・ジェルマン》1914年(大正三年)
《トルコ風カフェ》1914年(大正三年)
《小道の眺め》1914年(大正三年)
《明るい家》1914年(大正三年)
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