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劣等感

最近は本当に何も手につかなくて横になって好きな音楽を聴くかメジコンをODして気を紛らわす事しか出来なかった。遂に希死念慮を超えた先の "無"
というか生きている実感が無い、
肉体が死んでないだけで精神が既に死んでしまったのか。

自分には8歳上の兄が居るんですけど 兄は頭がとても良いし、大学も皆が知っているような場所を卒業して今は一流企業に就職している。一方自分は鬱病になって学校にすらまともに行けず、ODやストゼロで現実逃避をする日々  終わっている。どうして同じ
血縁なのに こうも差が生まれてしまったのか、
この前ストゼロを飲んでいた時に「それは人生が終わっている人が飲む物だから」と言ってウイスキーと焼酎を買ってくれた。説得力が有りすぎて最早
面白い。

でも全く笑えないし情けなさで泣きそうになった

もう死ぬ事への恐怖も段々薄れてきていっている。

取り敢えず バイト代を貯めて親にこれまで掛けてくれたお金を返してから、亡くなった昔のFFと同じ
[最期に行きたい場所を一人旅して旅行先で死ぬ]という事をする予定︎︎

いつまで掛るか分からないけれど、それまでバイトは頑張りたい!   死ぬ為に働くって惨めすぎるな。




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