妹がいたから頑張れる。でもその妹がこの地で亡くなったからこそ上手く動けない気持ちも強い。
毎度ながら、
奥まった位置に住ませてもらうしか選択しか出来なかったのは、子育てもしにくいし、地域との交流から引き離されて、疎外感が半端ない。
ここまで来ると、50年ほどは多分続く可能性が高い。
むしろ、奥まった位置からの徐々に見るスペースを増やさねばならず、知識と体力が噛み合わない。
しんどい。
体力付けるしか生きる道はないのに、不安定な体勢で家事育児をし続けて、まだまだ続きそう。
義家族でその辺りの苦労をやっと理解してくれているのが、義祖父母なんだけど…
辛うじて、義父も理解を示してくれるけど…
自分達が弱くなってからじゃ遅いですって。
義母と夫どちらも理解しにくい状態で、よく頑張ったな。
こんな風に弱ってから気付いてくれる人の言動を見ると、つくづく妹に感謝する。
妹が先天性の障害を持っていなければ、考えなくても良かった悩みは尽きないけど、あの子がいたのが一番ギフテッドかもとたまに言われる生き方出来た理由だと思う。
姉ちゃん、また、もうちょっと生きてみます。