適度な距離感で

 生活習慣がバグりまくった結果1日分ズレが発生したが、一応1週間の継続に成功した。
 記事の質はともかくとして、それは喜ぶべきだろう。ヤッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 これで8つ目の日記になるが、その過程で常に「毎日やるのはキチ~な」という感情を抱いていた気がする。いや、これをずっと続けてる人は本当に凄いと思う。間違いない。全員称賛に値する偉業を成し遂げている。良くもまあそんなに話すことが思いつくな。誉め言葉です。
 
 ただ、自分が普段あまり思考をインターネット上に放流しない以上、この体験はかなり新鮮で楽しいものではあった。「書くことねえよ~」って思いながらグダグダ文字数を増やしていったのも、「これしょうもない自分語りになってんな~」とか公開した記事を振り返ってみた時間も、悪いものではないなと。

 ただ、この日記をつける行動に関しては、私にとっては「毎日じゃなくてもいいな」と結論付けた。あくまで個人の感想。毎日ではないが、隔日であったり3日に1回、一週間に1回くらいは無駄な文章を生成する時間があってもいいなと、そう感じた。

 適度な距離感というのは、人によって異なる。毎日日記をつけることが楽しくて仕方ない人もいるだろうし、私みたいに毎日ではないが定期的に触れるのが自分にとって良いと感じる人もいるだろう。時々、ふと思い立った時に日記をつける人も、そもそも日記をつけることなど必要としていない人だっている。
 その距離感と言うのは、あまり「行動を観測している」限りでは推し量れないのが現実だ。自分にとって合うか合わないか、それは自分で実際に体験してみなければ分かり得ないことなのだろう。

何が言いたいかというと、

    なにごとも
        やってみないと
              わからんなぁ

 という事である。無限回擦られただろうクソ俳句を書き出した訳だが、自分の趣味を見つけるには自分から動くことが重要なのだと、そう感じた。
 これを再確認することができただけでも、良い1週間であった。ぼちぼち元気に生きていこう。

いいなと思ったら応援しよう!