どこいったん
作・ジョン・クラッセン
絵・ジョン・クラッセン
サイズ(約)・縦29㎝×横21㎝
ページ数・33p
出版・クレヨンハウス
「ぼくの ぼうし どこいったん?」
くまがお気に入りのぼうしをなくしてしまい探します。
途中 出会った動物たちに聞いてみますが、誰もくまの赤いぼうしを知りません。
探しても見つからない悲しみにくれるくまに、ある動物がどんな帽子なのか訪ねます。
ぼうしのことを思いだしながら話していると…
独自の世界観とユーモアあふれるストーリーの原作を、日本語翻訳版として大阪弁の訳をつけられた長谷川義史さん。
なんとも言えない動物達の絶妙の取りが大阪弁でより一層魅力あるお話になっています。
※写真の絵本は飯塚市の図書館よりお借りした時に撮影させて頂きました
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