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温暖化して海から炭酸が抜けただけじゃ?

地球温暖化という言葉が普通に発せられる。
果たしてそうか。

地球が誕生して137億年、人類が誕生したのはほんの最近の数百万年前だという。

地球はその間生き物のように環境を変えてきた。「氷河期」もあった。
人間も毎日微妙に体温は変動する。
地球規模で考えれば、人間の微妙な体温変化も地球にとっては数百年単位で数度になろう。

ソーダストリームという炭酸水を気軽に作れる器械がある。
二酸化炭素のボンベをセットし、ただの水から炭酸水を作る。
密閉したボトルの水にCO2を圧をかけて溶け込ませる。

炭酸水は蓋をせず放置すれば「気が抜けた」状態となりただの水に戻る。

さて地球上の二酸化炭素はほとんどが海洋から放出されているという報告もある。
海洋が呼吸をするように気圧や気温の変動によりCO2を放出したり取り込んだりしているとすれば、CO2によって地球が温暖化したのではなく「気温が上がったからCO2濃度が上がった」と考えられないだろうか。

「地球温暖化」も「温室効果ガス」もそれを囃し立てている人々の事も今ひとつ信じられないのだ。

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