7歳の息子。レストランで初めて大人メニューを1人で食べ切った。デミグラスハンバーグ定食。まあまあなボリュームだったのに。ニンジンやブロッコリーもあったのに。ついにお子様メニューを卒業した息子を前にして、何度も「お兄さんになったねぇ」と呟いてしまった。ホント、お兄さんになったよね。
口出ししないほうがスクスク育つような気がしているのだけど、どうしても息子のいろいろが気になって、つい鬼になり怒ってしまう。「ま、そういうときもあるよね〜」と思えないほどの頻度なので、シワが増えてもいいから美容外科辺りで「気になることが気にならなくなる注射」があったら打ってほしい。
娘、予防接種デビュー。受付のお姉さんと話している最中、娘がにっこり。「いや〜笑ってくれたぁ〜」とお姉さんデレデレ。ご機嫌で診察室に入って、先生が「よろしくね」と声をかけると、娘がにっこり。「たまらんねぇ〜」と先生デレデレ。注射はギャン泣きだったけど本当に頑張った。娘、お疲れサマ!
家を出るとき雨が降っていなかったから傘を持たずにでてしまった。帰り道、霧雨が降ってきた。娘を抱っこして早足で歩いていたら、後ろから声をかけられた。「家までまだ距離あるの?」ご婦人が相合傘をして歩いてくれた。娘がにっこり笑ったらご婦人も思わずにっこり。傘を忘れても良いことあったね。
早朝の授乳中。最近体調が良くなくて咳をしてむせる私を、下から娘が心配そうに見上げていた。眉間にシワを寄せながら。「心配してくれてるの?」と訊くと「ほわっ」と言ってにっこり笑った。生後2ヶ月の娘がわかってることじゃないけど、時々本当に会話してるみたいになるのがおもしろい。
朝から後輩ちゃんから嬉しい報告。たった一度きりの人生、やり直したいことってあるよね。そんなとき、後戻りはできないけど、別の道に進むことはできるのよね。「かぞくのかたち」っていろいろあっていいのよね。後輩ちゃんの第2の人生に乾杯! https://amzn.asia/d/grkey0D
産後のホルモンぐちゃぐちゃ期、経験してない人たちにどうやったらうまいこと伝えられるんだろう。「それは経験してない人には理解できないよ」と言われたらそれでおしまいなんだけど、こんな辛い思いを数十年後、娘も感じるかもしれないと思うと、それだけで悲しくなる。取越苦労なのはわかってる。
産後ホルモンに自分の感情を支配されてるのがかなしい。周りに気を遣うのも、気を遣われるのも、しんどい。調子が良くなってきたと思っていた矢先のことだったから、余計に。でも自分の意志でその場から逃げて、心を落ち着かせていたら、近所のおばあちゃんにじゃがいもたくさんもらった。うれしい。
本当に子育て世代を支援したいと思っているなら、まずは「赤ちゃんのお昼寝とパパママの一人時間の邪魔はしません!選挙カー出しません!」って宣言するのがいいと思うんだけどなあ。それだけで若い世代の支持してくれる人が増える気がする。
「正しい子育て・正しくない子育て」じゃなくて「楽しい子育て・楽しくない子育て」っていうベクトルで子どもと関われたらいいよなぁ。そしたら別にどんな子育て方法でも「あなたと子どもが楽しむことが一番!」ってシンプルに生きられる気がするんだけどな。
今日は穏やかに。いつもは食べてるレタスなのに今朝は食べなかったり、夕ご飯が遅くなっていつもの寝る時間を過ぎてしまったけど、今日は「まぁそんな日もあるよね🤤」と余白を持てた自分に拍手👏
「早く起きるよー」「早くご飯食べなー」「さっさと歯磨きしないと!」...「早く」とか「さっさと」とか、口癖になりつつある日々。私は何に急かされてるのか?昨日はご飯を一人で食べられたじゃないか。今日は一人で着替えられたじゃないか。それで良いじゃないか。「なのに...」なんだよな。
【家訓その一】 一に傾聴 ニに相槌 三、四が共感 五に抱擁
2年前の話。 『もしも布が30枚あったら、どうなる?おしっこ10回しても濡れない?』 (通訳:初めてお兄さんパンツで夜を越える息子。もしもパンツが30枚重なってるものだとしたら、おしっこを10回しても漏れないかな?という空想でした) パンツを30枚重ねて履くって想像したら楽しいね
(iPadを使ってお絵描きをしているときに) おそるおそるかいてみると、あまつぶみたいになるんだよ! #5歳の息子のことば #恐る恐る #雨粒 #育児日記 #育児つぶやき #成長日記
塾で働いていた頃、会社では日報のシステムがあって、 毎日仕事が終わったら、今日の出来事を言葉にして先輩たちに見てもらっていた。 子どもの一言から感じたこと。 今日の授業での反省。 明日に向けて。 いろんなテーマでいろんなことを書いた。 語彙力が全然ない私なりに、 帰りの電車や寝落ちした夜中の3時に、 必死に書いた。毎日書いた。 月に一回、コラムも書いた。 自分の教室に通う保護者の方へ向けて。 自分の母親とのやり取り。 子どもと関わる中で見えてきたこと。 自分が小さかっ