オリーブオイル尽くしのチョコ
Frédéric HAWECKER
地元であるプロヴァンスの文化や風土を盛り込んだショコラが人気。2002年に独立し2011年にMOFを取得。2018年にはMOFの試験問題を考える役割も担っています。長く料理学校の講師も務め、彼のテクニックを学ぶ人も多いとか。
味の感想は左から順に
・レモンとバジルの爽やかさにホワイトチョコの濃厚感を感じました。バジルはジェノベーゼのような重い香りではなく、ハーブらしい爽やかな印象。酸味と甘味があるため、チーズっぽくも感じました(カカオの発酵臭もあるのかな…?)
・オレンジマーマレードはもっとインパクトが欲しいです。
・オレンジガナッシュがチョコに負けており、印象があまりありません…
・先味にいちごとミントを感じますが、どちらも優しすぎてチョコに負けてる印象。後味は完全にミントの爽やかさで埋め尽くされてました。ただ、自然なミント感なので巷のチョコミントのようなドギツさはないと思いました。
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