フルーツのキャラメルとハーブの組み合わせを楽しめるチョコ
Vincent Guerlais
14歳から修業を始め、1997年に22歳で故郷ナントに自身のお店をオープンし、現在7店舗を展開。伝統製法と素材へのこだわりや、芳醇なエスプリで、高い評価を得ています。2007年より世界最高峰の洋菓子職人協会 「ルレ・デセール」のメンバー になり、2018年に会長に就任。
ナントってどこ??って思って調べてみたら、フランスのブルゴーニュ地方の街。しかも『海底二万里』など多くの名作を残したSF作家ジュール・ヴェルヌの故郷でもあり、近年その世界観を受け継いだ機械アートで世界中から注目を集めているようで行きたい!ってなった(参考サイト)
ライムバジル
ライムの柔らかな酸味とバジルの味でジェノベーゼのカルパッチョを食べてる印象。
パッションコリアンダー
キャラメルのねっとりとした甘味→パッションフルーツの酸味→最後に隠し味程度のコリアンダーと連続した味わいを楽しめる。
コリアンダー(パクチー)が苦手な自分でも意外と悪くない。
フランボワーズタラゴン
フランボワーズが主体のところにタラゴンの爽やかな苦味を少し感じる。
ちなみにタラゴンとは独特の甘い香りと爽やかな風味を持つハーブのこと。
フランス料理でよく使われるハーブの一つであり、エスカルゴには欠かせないらしい。
マングバーベナ
マンゴー主体にバーベナの生姜のような辛さ、爽やかさを感じる。
バーベナは主にハーブティーに使われるハーブの一種。他にも魚や肉料理の風味づけ、サラダ、マリネ、シャーベットなどにも使われる。
アナナスミント
アナナスとはパイナップルの別名。パイナップルの酸味とミントの爽やかさ、青臭さが相乗効果をもたらしてる
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