マキオン大会を企画しよう①準備編
こんばんは。嫁るやです。
マキオン大会を企画しようシリーズ第１弾！
大会の準備編です。
このシリーズでは、「マキオンの大会を開きたいけど、何から始めたらよいのかわからない。」という配信者さんの為にnoteを書かせていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。
開催に必要なもの
・PS4（PS5）とマキオンのゲームソフト
・配信するサイトのアカウント
・インターネット回線（なるべく強い方が〇）
・PCとキャプチャーボード（必須ではない）
以上です！
そうです、ゲームが遊べる環境と配信サイトのアカウントさえあれば誰でも出来ちゃうんです。
具体的に見ていきましょう。
PS4（PS5）とマキオンのゲームソフト
これは必須です。
ゲーム内の「プレイヤーマッチ アリーナ」という機能を使って大会を行います。
配信するサイトのアカウント
今回は配信者さん向けに書かせていただいていますので、これも必須とさせていただきます。
インターネット回線（なるべく強い方が〇）
プレイヤーマッチアリーナは、ホストの回線が強いことが大事です。
・ルームホストの通信負荷が大きいため有線接続を推奨いたします。
・ルームホストの通信環境が良くない場合には、LIVE配信の遅延が大きくなったり、LIVE配信が途中で打ち切られたりする場合がございます。
もし自宅の回線が良くない場合は、休日の昼間など回線状況が良い時間帯に開催をしましょう。
PCとキャプチャーボード（必須ではない）
こちらは必須ではないですが、現時点（2021/12/1）ではあった方がいいです。
理由としては、プレイヤーマッチアリーナには黒回線で対戦を開始した場合、ルーム自体が飛んでしまい、ゲームの再起動が必要になります。
普段、ブロードキャストで配信をされている方は、ルームが飛ぶと配信を一度切り、再度付け直すという作業が必要になります。
せっかく見てくれている視聴者さんも再度配信を開きなおさなければならず、見ている方にも手間を取らせるのが嫌なので、私は大会運営の為にキャプチャーボードを買いました。
★勝ち残り形式で大会を開催の場合
シャッフル、チームホールドともに、ホストは対戦前に回線状況を確認することが出来ません。参加者が気が付かずに始めてしまったら、部屋が飛ぶ原因になります。
★ホストが進行で大会を開催の場合
対戦前にメンバーの黒回線を確認することが出来ます。
しかし！
事前の確認で黒回線ではないことを確認しても、部屋が飛ぶことがあります。
ランクマでも黒回線じゃないことを確認して準備完了を押したけど、対戦が始まらなかったことがありますよね。
プレイヤーマッチアリーナでも同様のことが起こります。
・・・こればっかりは気を付けられません。(;'∀')
以上の理由から、大会を継続して行いたい方は、キャプチャーボードを使用してＰＣからの配信をオススメします。
ブロキャスからしたい方は、事前に視聴者さんに黒回線で配信が終了する可能性を伝えておくのがベストかと思います。
さいごに
ご覧いただき、ありがとうございました！
今回は環境面の準備について書かせていただきました。
次回は、企画の方法についてをお話しさせていただこうと思います。
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引き続き、よろしくお願いいたします。
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