よめちゃん

主に映画感想を不定期にアップする駆け出しアカウント。ほかには音楽、読書、アニメなども好きです。

よめちゃん

主に映画感想を不定期にアップする駆け出しアカウント。ほかには音楽、読書、アニメなども好きです。

最近の記事

映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』第1弾予告が来たぞぉぉ!!

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』の続編となる第8作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の第1弾予告がいよいよ到着!しかも2025年5月23日に日米同時公開……これはアツい!ということで、予告で気になったシーンについて語っていくぞ。 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』第1弾予告過去の選択・行動の果てにある”現在”意味深なナレーションだ。今回の危機はイーサンのこれまでの全ての選択・行動の積み重ねが生み出したもの。そう思わざる

    • ミッション:インポッシブル好きの私が語りつくす!映画『ミッション:インポッシブル』

      『ミッション:インポッシブル』シリーズ(以下、M:Iシリーズ)の大ファンである筆者が作品ごとに見どころを語っていきます。 第1回は、記念すべきシリーズ第1作『ミッション:インポッシブル』です。 『ミッション:インポッシブル』(1996年公開) サスペンス色が強いシリーズ第1作M:Iと言えば、トム・クルーズ本人がスタント・ダブルなしに挑む危険なスタントやド派手なアクションが満載の娯楽大作のイメージが強いが、実はシリーズ初期は作品ごとに印象が大きく異なることをご存じだろうか?

      • 映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』狂乱を生んだ男の結末②

        『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の感想の続きです。 ①をお読みになってない場合は是非こちらを先にお読みください。 ※以下、ネタバレを多く含みますのでご注意ください。 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』2024年10月11日公開 法廷で問われたものとは今作の見せ場の一つは間違いなく法廷劇だろう。 論点はただ一つ、アーサーの中にジョーカーという別人格が存在しているか否か。つまりアーサーの責任能力の有無だ。 若き検事ハービー・デントは様々な証拠や証人を突きつけ、アーサーに別人格

        • 映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』狂乱を生んだ男の結末①

          公開前から本国アメリカでは賛否両論であることが何かと話題になっていた『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』ですが、確かに観客側が何に期待して観たかによって、その印象は大きく変わる映画だと感じました。 ※以下、ネタバレを多く含みますのでご注意ください。 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』2024年10月11日公開 続編により前作の事象は確定前作『ジョーカー』は、いかにしてゴッサム・シティに悪のカリスマであるジョーカーという偶像が生まれたかを描いた作品だ。 注意したいのは、主役であ

          環境・嗜好ジャンルなど

          今後マイペースに感想をアップしていく予定ですが、軽く現在の視聴環境&嗜好を書き留めておきます。 映画館 幸いなことに、映画館へのアクセスは良好です。 TOHO、109シネマズ、イオンetc……上映時間や上映形態を選んでパッと観に行けるのは映画好きとしては助かります。 なお、月に2回程度の鑑賞なのでライトな映画ファンといったところです。 配信サービス・衛星放送 現在の映画の視聴環境は主に以下です。 ・デジタルWOWOW ・スカパー! ・アマゾンPrime Video ・

          環境・嗜好ジャンルなど