日本アカデミー賞受賞監督:藤井道人×小松菜奈×坂口健太郎。映画全編をRADWIMPSの音楽で紡ぐ涙よりも切ないラブストーリー、映画『余命10年』が3月4日(金)より全国公開をいたします。本作の公開を記念して、期間限定でオフィシャルページを開設! ■監督:藤井道人 × 小松菜奈 × 坂口健太郎。映画全編をRADWIMPSの音楽で紡ぐ、 涙よりも切ないラブストーリー切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、ベストセラーを記録している原作小説を、透明感のある映像美の評価が高
3週連続で週末動員ランキング実写映画No.1獲得。観客動員120万人を突破し、興行収入15億円を超え、多くの皆さまから感動の声が寄せられている映画『余命10年』。本日も本作の制作舞台裏について、少しご紹介できればと思います。 小松菜奈さん演じる茉莉が、家族と暮らすのは東京・上野周辺のロケーションです。新しいビル群が建ちつつある一方で、近代化されていない下町の景色も残っていて、変わりゆく時代の狭間にあるような街並みには、家族と縁を切って三島から上京してきた和人の孤独感も重ねら
2週連続で週末動員ランキング実写映画No.1獲得。そして、ご覧いただいた多くの皆さまからの感動のコメントが続々と集まっている映画『余命10年』。本日も本作の制作舞台裏について、少しご紹介できればと思います。 茉莉の10年間の物語を丁寧に描くため、撮影期間は約1年間に渡りました。2020年の夏からスタートし、冬を越して、2021年の初夏にクランクアップを迎えました。中でも本編で描かれる、小松菜奈さん演じる茉莉と、坂口健太郎さん演じる和人の気持ちが通じ合った瞬間のシーンは、桜の
映画『余命10年』が、公開から3月14日(月)までの11日間で興行収入10億円を突破。早くもリピート鑑賞者続出で、先週末の興行は前週比を上回り、2週連続で週末動員ランキング実写映画No.1獲得しました。そして、ご覧いただいた多くの皆さまからの感想コメントが続々と集まっています。本日は、note読者の皆さまからの「映画の感想文」投稿を、一部ご紹介いたします。 ■著名人の方々からの感想コメントはこちら 映画コメンテーター・LiLiCoさん、小説家・カツセマサヒコさん、クリエイテ
3月4日(金)公開から3日間で興行収入3億円を突破し、観客動員ランキング初登場実写No.1を獲得。いま多くの感動の声が寄せられている映画『余命10年』。本日も本作の制作舞台裏について、少しご紹介できればと思います。 藤井道人監督自身が「原作から一番離れている」と語るのが坂口健太郎さん演じる和人であり、彼の存在は映画化における一つの柱になっています。「やっぱり自分を投影している部分があるからでしょうね。自分が二十代の頃、やりたいことが何も見つけられなくて東京で浮遊していたとし
映画『余命10年』が全国公開を迎えました。ここでは、本作の制作舞台裏について、少しご紹介できればと思います。 ある日、藤井道人監督はプロデューサーから一本の電話を受け取ります。それは、『余命10年』の監督オファー。当時の藤井監督には、いわゆる余命ものや恋愛映画に対して、ある種の抵抗があったそうです。物語のゴールや感情の落としどころがあらかじめ決まっているような作り方には疑問を持っていたからでした。 しかし小坂流加の原作を読んでその見方は変わります。「闘病中に加筆(文庫版に
“涙より切ない”ベストセラー恋愛小説、待望の映画化!難病を発症し、余命10年となった茉莉(まつり)。生きることに迷い、自分の居場所を見失った和人(かずと)。二人の人生が交わったとき、ありふれていたはずの毎日が嘘みたいに輝き出す――。映画『余命10年』が本日3月4日(金)より全国公開をしました。 ■“涙より切ない”ベストセラー恋愛小説、待望の映画化!ヒロインと同じく難病を患い余命10年を生きた原作者・小坂流加さんによる原作小説は、2017年の発売以来、切なすぎる小説としてSN
監督:藤井道人×小松菜奈×坂口健太郎。映画全編をRADWIMPSの音楽で紡ぐ、涙よりも切ないラブストーリー!映画『余命10年』特別試写会へ、noteクリエイター45名様をご招待!noteに映画のレビューを投稿したことがある方なら、どなたでもご応募いただけます。まだ投稿したことがないかたは、この機会にぜひおすすめの映画について投稿してください。 また後日「#映画_余命10年」の感想を募る投稿企画も開催予定です。映画鑑賞後は、ハッシュタグ「#映画_余命10年」をつけて、no