夢だったみたい

1年前まで毎日のように絵を描いて、創作をしてSNSにアップして、コメントのやり取りをして…と忙しく充実したSNS生活をしていました。ときには休みの日や連休を使って何枚も絵を描いたり、創作のネタを考えてカタチにしたりしていました。だけどある日コメントなどのやり取りが嫌になってアカウントを消しました。そしたらすっかりSNSと疎遠になってしまって、創作から離れてしまいました。今ではあの頃の出来事が全部夢だったようにも思えてしまいます。

パクられたり、コメント欄で作品をけなされたり、上辺の褒め言葉に嫌気がさしたりと嫌なことがいろいろあったはずなのに時間がたつとそういう嫌な気持ちは薄くなって、楽しい思い出だけが思い出されます。たくさん絵を描いたり創作をしたりしてとても充実していました。

SNSをやめてから時間ができたのでイラストACやクラウドワークスに登録してみたりもしましたが、なんだかやる気が出ず、数枚投稿したり応募したりしてやるのをやめてしまいました。
あれだけ創作ができたのは、楽しさや交流があったからなんだと思います。
交流はもうそんなにしたくないですが、創作はもっと楽しくしたいです。

でももうああいう時間は来ないかなという予感もします。SNSの雰囲気もすっかり変わってしまいました。全部夢みたいなもの…そんなふうに考えると悲しくなってしまう…って、なんだか青春時代を思い出してる老人みたいで嫌んなっちゃいますねえ。面白くなるのはきっとこれから！

もしかしたらもっと意外で楽しいことが起きるかも、想像つかない意外な展開がこれからあるんだー！と前向きに考えてnoteとか、絵とかを続けていこうと思います。