オーストラリアワーホリ
コロナが明けてから再度人気を取り戻しているワーキングホリデービザ。
ワーキングホリデービザは、18歳以上30歳以下で1年間現地に滞在し、仕事をできるビザです。国によっては最大3年間滞在できたり、35歳まで可能だったりと条件が異なります。また、対象国は日本が提携している30カ国となります。
外務省によると「ワーキング・ホリデー制度とは、二国・地域間の取決め等に基づき、各々が、相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度」とされており、海外での休日を楽しむ一方で、現地で働くための制度と考えることができます。
私も2019-2020年にニュージーランド、2024年にオーストラリアにワーキングホリデー(以下、ワーホリ)をしに行きました。個人的な感想としては「行って本当によかった!」と思います。が!その良し悪しは、人それぞれ。
目的と過ごし方次第だと言えます。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html
【ワーホリに行く主な目的】
①仕事してお金を稼ぐ(娯楽はそれなりに)
②海外楽しんで満喫
③語学学校に通いながら働く
ワーキングホリデーの目的としては①が1番多いように感じます。海外企業での仕事経験を積みたい、英語を使って仕事をしたい、高時給だからとにかく働いて貯金したいという理由があげられます。コーヒー文化の根付くオーストラリアでは、バリスタの経験を積みたいとしてワーホリに来る人もいます。
海外で働き稼いでキラキラ生活を送るオーストラリアワーホリ報道•SNSの配信がありますが、実際はどうでしょうか?
次回→ワーホリのメリット、デメリット
その後→オーストラリアワーホリの生活の現実[家•仕事•友人]を私の体感でお伝えします。