見出し画像

「死ぬ前に後悔することランキング」があるらしい。


どうも、maco.です。


先日Instagramの投稿で、
面白いものを見つけました。



看護師が聞いた
人が死ぬ前に後悔すること
TOP5


今回は、それを紹介してみます。




第5位
幸せを諦めなければよかった

「自分は幸せにはなれない」
「自分はこうじゃないといけないんだ」

そんなふうに、
何か固定概念のようなものに囚われている人は、
確かに多いように感じます。

人はなぜ生まれてくるのか。

その答えはシンプルに、幸せになるため。

自分にとっての幸せを、
たくさん集めていける人生にしたいですね。



第4位
友人と連絡を取り続ければよかった

死ぬ間際に、
「友人と連絡がとりたい」と思う人が、
とても多いそうです。

僕は昔、
『友は一生の財産』だと教えてもらいました。

今、自分の周りに居てくれている友人たちは、
何かの縁があって出会った人であって、
当たり前の存在ではない。

これからもずっと、
感謝の心を持って大切にしていきます。



第3位
思い切って自分の気持ちを伝えればよかった

きっとこれは、
好きも嫌いも含めてですよね。

「こんなこと言ったらどう思われるかな」

って、いくら考えたとしても、
伝えるまで相手の気持ちは分からない。

相手の返事や反応を、
予想することに時間を使うより、

思ったことは、
本音でそのまま伝えてしまっていい。

好きなことも、嫌いなことも。

ここを素直に、そしてハッキリするだけで、
人生はとっても生きやすくなる気がしてます。



第2位
働きすぎなければよかった

僕は人生って、
『バランス』が大切だなって思ってます。

過去の記事でも何度か書いたこともありますが、
仕事ってあくまで、
幸せな人生を生きるための手段なんですよね。

仕事のための人生じゃなく、人生のための仕事。

働くこと以上に大切なことって、
きっとそれぞれ持ってるはずなんです。

もし、今自分が、
働きすぎてるって思う人は、

自分の人生にとって、
本当に大切なことが何か
に気付いて、
「働く」ということの意味づけを変えるべきです。



第1位
自分に正直な人生を生きればよかった

自分の夢や、やりたいことがあるのに、
それに挑戦しなかったこと。

それがこの後悔ランキングの第1位でした。

ここで重要なことは、
叶ったかどうかじゃないんです。

挑戦したかどうかなんです。

宝くじだってそう。
当たる確率なんて0に等しい。

でも、買わなきゃ当たりも外れもしない。

自分の心に正直に。

何歳からでも、何歳になっても、
挑戦を忘れない自分でいたいなと思いました。






さて、いかがでしたか?


本当に簡潔に、一言でまとめるとしたら、

『心と人を大切に』

ということでしたね。



でも、これを知ったからと言って、

後悔しない人生、後悔が0の人生なんて、
多分ないんです。


あの時、
ああすればよかった、こうすればよかった。

そんなことはこれからたくさん経験します。




だからこそ、僕はこう思います。


僕らは、

後悔をせずに生きることはできないけど、
後悔を少なく生きることはできる。




自分がこの世に生まれた時は、
自分は泣いていて、周りは笑っていた。

自分がこの世からいなくなる時は、
周りが泣いていて、自分が笑ってる。



心と人を大切に。

そんな人生を、送っていきたいですね。




それでは、また。

いつもありがとうございます。☕️