見出し画像

「あの恋」。


「あの恋」と聞いて、思い出すのはいつだって特定の彼。

恋愛において男性は『名前を付けて保存』、女性は『上書き保存』をするなんて言われることも多いけれど、その人のことは何年経っても大切な思い出としてしっかり覚えている。
その恋は別に初恋でもないし、なにか特別なことがあったわけでもない。

それでも彼と過ごした日々が血肉となっているし、もらった言葉の数々はしっかりわたしの中で生きていて今でも支えられたり励まされることも山ほどある。


※ 元々無料記事でしたが、マガジン登録に伴って有料としています

ここから先は

1,098字
普段は客観視して書いているnoteだけど、このマガジンでは主観的にてお届け。簡単にいうと、わたし自身の内面部分や日記みたいなもの。だれかの頭や心の中を覗いてみたい方、お招きします。

(非)幸福論

¥500 / 月

「幸福論」と向き合うためにも、「そうじゃない部分」からも目をそむけるわけにはいかない。 「不幸」ではしあわせが足りていないことになってしま…

サポートありがとうございます! とても励みになります( ¨̮ ) いただいたサポートは、今後のnoteに生かすための経験や他のクリエイターさんへのサポートに回していきます。 note内でやさしい循環を築きたい。