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リミッターのはずし方。


いま仕事で案を出さないといけないことがある。
簡単にその内容を伝えるならば、『会社のサービスをよりお客様に利用していただく』という内容。

わたし自身も、会社のサービスを利用している1人ではあるものの、どうしても内部事情を知っていると偏見が生まれてしまう。

もっとこうなったらいいな…でも改修できないか、と諦めてしまう。
こうなったら使いやすいのに…でも改善してもそんなに売り上げには反映できないかも、と完全に会社目線になってしまう。


これはきっと、普段の生活でも起こりうること。

なんか違和感感じるけど…自分が我慢したらいいか、と諦めてしまう。
ほんとはもっとこんな風に過ごしたいのに…仕事も家事も忙しいから無理だなぁ、とか。時間が、お金が、あの人が、仕事が。
いろんなことに折り合いをつけて、諦める理由が先にきてしまう。

もしくは、やりたいことが見つからない。
だって…となってしまう場合もあるはず。


そんな状況の時にとっておきの考え方。
『ドラえもん思考』

あんなこといいな♫
できたらいいな♫

そこには現実を入り混じらせないで、なにもリミッターがないならどんなことが実現したらしあわせかなぁと考えてみる。

最初からリミッターをかけた中で考えてしまうと、諦める理由につながったり、できるか分からないことまでできないことになる。


だからこそ、まずはnoリミッター
子どもの頃に書いた「将来の夢」や、「もし魔法を使えるなら?」という問いかけに近い。

もちろん、いまから東京五輪を!なんて言っても難しいことは分かる。
それでも本当にそうなりたい、という思いがあるならその次のオリンピックだとか、プロになることなのか、目指すべきものの中に選択肢を描くことができる。

人生100年時代とも言われているからこそ、あんなこといいな♫できたらいいな♫ドラえもんはいないけど、自分が動くことで描くことで近づけることも山ほどある。
こころにいつだって希望を灯していたい。

さて、そんな風にして考え出した案がどれほど通るのか…残り2ヶ月、わたしの課題です。



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