yoloの機材:カメラボディ編

初投稿になります! 外出自粛が続くため、少しカメラや写真のことを書きたくて、noteを始めてみました。
 yoloしくお願いします!

私の主に撮っているテーマは「よさこい」です!
ご存じ高知発祥の「土佐の~高知のはりまや橋で~♬」のよさこいです。
すでによさこいを撮っていらっしゃる方も、これからよさこいを撮ってみたいという方も、よさこいって何?という方も、ご一読いただけると嬉しいです!

さてホントは最初に「よさこいとは?」みたいなところから始まるのでしょうが、そのあたりは追々話すとして、よく他のよさカメさんや、カメラを始めたいという踊り子の皆さんに機材の話を聞かれることが多いですので、いきなり撮影機材の話からスタートします!
あくまで私自身の話や使用しての感想であって「この機材を買った方がいい」みたいな宣伝や斡旋ではございませんので、ご安心を。

私の使っているカメラボディはCanon Eos 80Dです。
2016年ごろに発売された一眼レフで、センサーサイズはAPS-C(フルサイズよりも一回り小さいサイズ)、2420万画素のミドルクラス機器になります。

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「え?フルサイズじゃないの?」とか「いま流行りのミラーレスじゃないの?」とか思われるかもしれませんが、私はこの80Dがスゴク気に入ってます。

確かにフルサイズも欲しいことは欲しいのですが、価格が高いことと何よりもよさこい撮影では焦点距離が長い方が何かと便利なので、APS-Cが重宝しています(Canonの場合は焦点距離が1.6倍)。
また重さが730gと比較的軽いこともポイントの一つです。
望遠レンズを一日中振り回し、パレードをひたすら追いかけたりするよさこい撮影には少しでも軽いボディがいいのです。

そして私がこのボディを買う決め手になったのは、実は「防塵防滴」なのです。
それまでエントリーモデルのCanon EOS Kiss X7i(防塵防滴ではない)を使っていたのですが、2016年に彦根で開催されたYOSAKOIソーラン日本海で、撮影中に突然の豪雨に会い、その中であまりにカッコよすぎる舞宇夢 赤鬼さんの撮影を続けた私のX7iは電源が入らなくなり、基盤が逝かれてしまいました・・・
(ちなみにカメラが濡れて電源が入らなくなったら、ON-OFFを繰り返してはいけません!それ以上触らずに早く家に帰り、乾燥剤と一緒にプラスチックボックスみたいな密閉できる箱に入れて2~3日放っておきましょう)

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2016/6/19 雨のYOSAKOIソーラン日本海より、舞宇夢 赤鬼さん

この時、カメラを壊してカミさんにこっぴどく怒られた私は、「次は雨に強いカメラにするわ」と反省しているのか、していないのか分からない言葉をつぶやき、80Dをポチったのでした。

今考えると、よさこい撮影では雨以外にも、汗や飲み物などがカメラにかかってしまうことも多く、汗かきでお飲み物好きな私には防塵防滴が必須の条件だったと言えます(笑)

さてまだまだ書きたいことはありますが、まだしばらく外出自粛を続ける日々になりそうですので、ボチボチと書いていきます。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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