
スマートウォッチの感想 アプリ編
だいぶ遅くなったけどFossil Gen5のメモの続き。
1.Wear OSアプリ
Google fit
楽しい。たくさん歩いて目標達成すると嬉しい。
でも、ほとんど運動らしき時間をとらないので、全然活用できてないと思う。アクティビティの中で使うとすれば「呼吸法」だけど、呼吸ペースがわたしにはちょっと速くって、びみょう。
Google Keep
不定期に夢の記録をつけるのに使う。
朝の忙しいときにプチプチ入力してられないので、起きてすぐキーワードだけさっと音声入力で手首に入れておけるのが、わりと便利。
スマホとの同期もスムーズ。
Google Map
これは使いこなせてない。
スマホで「ナビ開始」して、時計でMap起動するとナビモードになるんだけど、スマホの省エネ設定のせいなのか、時計だけでは位置情報の更新をしてくれない。結局、ナビを見るにはいちいちスマホで開く必要がある。なんでかなあ。
時計でナビを見つつ歩けたらいいのに。
2.その他のアプリ
「健康」(カーディオフィットネス)
fossilオリジナルのアプリなのかな。
これは非常に便利!
時計をつけたまま眠れば、何かしらのセンサー?で勝手に睡眠を測ってくれる。朝起きて「起床」を押した後に二度寝するズルがきかない。布団に入ったあとダラダラ起きていてもバレる。自動トラッキングってすごい。
何かしらのセンサー?で安眠と浅い眠りも測ってくれる。
某日のデータ。基本的に寝付きはわるい。この日は明け方に目が覚めて二度寝を繰り返した。睡眠の質を上げたいなあ…。
就寝時刻、起床時刻、睡眠時間の平均も確認できるので、平均が崩れないように意識して、無駄な夜ふかしがなくなった。
fitとも自動で連携してくれてる。
LINE
時計にアプリは入らないけれど、スマホの通知欄と連携する形で、受け取ったメッセージに対するお返事だけ可能。いちばん最新のいちメッセージしか表示されないから、小分けにくるタイプの連絡はものすごい動体視力が必要になる。
たまに便利だけど、アテにはできない感じ。
通話
手首に着信が表示されるので、スマホをしまいこんでいても電話に気付きやすくて、ありがたい。
時計で応答することもできるけど、ちょっと「いかにも」すぎて恥ずかしいので使わない。(わかるかなこの感じ…)
こちらからかけるほうも時計でできるけど、どういうシチュエーションで必要になるのかちょっとわからない。
3.インストールしたアプリ
todoist
「帰ったら豚肉解凍」とか小さいこと入れまくる日もあれば、「〇〇書類送付」みたいな大事なタスクしかない時期もある。ちょっと未定着なのでプレミアムモードは保留にしてる。
声で「明日、封筒投函」とか言うと翌日のタスクに追加できる機能は便利。歩きながら、ふと思い出したことを吹き込む。
音声入力が、スマホと接続してなくても使えるといいんだけどなあ。
spotify
スマホのほうで流しているやつを軽く操作するのに使う用なのか?
時計から直接音が出るわけじゃなくて、思ってたのと少し違った。
そもそも元のアプリのほうから使いこなせてない。
……
結論……
なんかうまく使いこなせてない!!
やっぱりガツガツスポーツする人向けの商品なんだよなぁ。
とりあえず少し健康的なくらしにはなった感じがするので、いいか……。
もう少しスマートウォッチが身近な存在になったらいいかもしれない。
なんか分量もいまいちだし尻切れトンボな感じするけど、もう投稿しちゃえ。