自分がコントロールできることに集中!することってDXに似てる!
こんばんは。迷走管理職のよくたろうです。
今日はよくたろう、ひとつやらかしてしまいました。
あのとき、ああ言えば結果が違ったかも。。。とちょっと落ち込みました。
でも、過去には戻れませんから、いくら過去の自分を悔やんでも未来の自分は何もわかりません。
過去の自分はもはやコントロールできないのです。
これは、いろんなことにも言えるとおもいます。
■飛行機予約したけど、落ちたらどうしよう(起こってもいない悪い未来)
■買った瞬間に下がった株(市場)
■悪口言う上司(他人の行動)
■○○さんに嫌われたかも(他人の気持ち)
これらを憂いても、明日はなにもよくなりません。課題にぶつかったり、落ち込んだら、まずはコントロールできることとできないことを分解し、できることのうち、自分がやれることは何かを考えることが重要だと思います。
これは、DXにおいても同様のことが言えます。
DXの行動の基礎も、行動することで変化がみられるデータ(=コントロールできること)を仕分けして、やることとやらないことを分解する、ことです。
日々、起きていることを分解して、データでかんがえる(コントロールの可否)くせを身につけるのも、DX導入の第一歩かもしれません
本日の20字まとめ
コントロールできることに集中し、その結果もモニタリング=DX!
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