【迷走管理職に終止符を!】コミュニケーションは自分の為にやるもの
こんばんは。迷走管理職のよくたろうです。
更新、間が空いてしまいました。
例のごとく、また迷走していました。迷走していることをシェアしたいのですが、迷走しすぎると何をシェアしていいのかもわからなくなってしまうもんですね。
毎日継続してアウトプット!と目標を立てましたが、心理的に無理な時は無理しないってのも必要なのかもしれません。
なんだか、自分探しってのは、やっかいだなぁ、と改めて思う年末年始でした。
ただ、やっかいと思う一方で、自分のことばかり考えることで、この1か月で結構いろんな気づきがありました。もう少し、自分の中で整理がついてきたら、迷走管理職に終止符を打ち、次のステージにいけそうな気がしてきました!
その気づきのうちの一つをシェアしたいと思います。
よくたろうは、会社の人とできれば一緒にいたくないし、移動時間もできるだけ一人で行動したいし、できるだけしゃべりたくない、と日々思っているのですが、かといって初めての人としゃべったり、雑談するのは嫌いではない、というジレンマによく陥ってます。
こういう性格も、自信をなくす部分で、新しいことをしたいけど、こんなに人との交流ができない人間にほんとにできるのか、とか思ってしまうんですよね。誰とでも仲良くなれる人、それがずーっと憧れの人物像でした。
そんなとき、あるセミナーを受けたのですが、そこではどんな質問にも「すばらしい」「いい質問ですね」と受け答えしてくれたんです。
すると、よくたろう、あれもこれも聞きたくなって、たくさん質問してしまいました。ここには何の無理もありませんでした。
ここでよくたろうは気づきました
■よくたろうは受容欲求が強すぎる
■会社の人に自分のことを話して、受け入れられなかった経験で、どうせ受け入れらてもらえない、と思い、話したくない、というマインドセットになっている
■受容を求めるあまり、コミュニケーションが大切!と相手の気持ちを汲むことや、相手の背景を考えて受け答えすることをやりすぎて、自分を信じることや、自分がやりたいこと、を置き去りにしてきた
つまり
■相手に受容してもらうためのコミュニケーションを図っていたのです
これは疲れますよね。そら。
受容してもらっても、相手がなにかしてくれるわけでもないし、偽った自分を見せてるわけですからどこかでがたがくるし。
もっと、受容してもらえるように、コミュニケーション力をつけなきゃ!と日々「話す力」的な本を読んでいましたが、よくたろうには不要、というかむしろこれ以上相手のことを考える必要はないものだったわけです。
今回の気づきは
■コミュニケーションの練習はこれ以上不要。
■自分を信じて、自分の為にコミュニケーションする
2021年はこれを意識して、自分を大切にする行動をとっていきたいと思います。