chikkaとヨモギの暮らし

あ～～ら
いらっしゃい💖

今日はヨモギ温灸の
紹介をします🌿

【ヨモギ温灸🌿】
毎月のようにいらしてくれる お客様。

本日のカラダの状態は 病み上がりの様子。

夏風邪を移されてしまい お盆のお休みはほぼ寝たり起きたりの状態ですごされたそうです。

来ていただいた時 咳もしており 治りきらない様子が伺えました。

いつものように ヨモギ温灸から整体施術 腕、脇、目、頭のところに 指を当てたところ 気持ちの良くなさが伝わる。

同時に咳が出始めた。
指を当て祈る。

なにか抜けて行く様に 軽くなっていった。

そういえば最近 右側に何かの気配が感じてたという。

施術後 カラダが軽くなったと喜んでくださいました。 »»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»» 活生器を考案した家庭医学協会の今沢武人さんの書の抜粋をご紹介します。

自然の良能
医学博士故松浦 有志 太郎氏は真の医術とも言うべきものを樹立していたのですが、 氏に師事していた 井上源太郎氏はこう言っております。

「博士がおっしゃるには、 例えば 懐中時計が破損した時はどうすれば完全に修理できるか、 それは 懐中時計を作る能力のある人のところへ行っていけばきっと完全に直してもらえる。

今度は人の体が破損して傷をするか、または病になった場合にどうすれば完全に治すことができるかと申された。

そこで私はお医者様のところへ相談に行けば良いのではありませぬかと申したら それはそうだが お医者様は人間だ。

人は人を作る能力を持っていない。

人どころか トンボ 1匹 作る能力もない。

それでは人は誰が造ったのか、父母が造ったものではない 。

人は自然のお力でできたのです。

すなわち 全てのものを造り、 これを支配してくださる 宇宙の大霊、 すなわち 神様と言うか 仏様 というかまず神様と言っておこう。

神様が 母の体内に宿らせてくださって産まれてきた自然のお力、 神様のおかげで大きくなり、 今日生きているもの もまた 神様のお力が体に通じているので 生きているのであります 。

よって人の体の破損を完全に治そうと思ったら作り主の神様にご相談申し上げべくべきだと申されてきましたが 、 我々は神様と言葉でご相談ではできませんがて、 しかし神様は人が生まれると必ず1人1人にひとりでに治る力を与えておいてくださいます。

例えば ナイフで手を切ったといたしましょう。

それにばい菌の入らぬよう注意しておりますと 必ず一人でに血が止まり肉芽 が 伸び上がり皮が張って完全に治ります。

また病になっても必ず治そうという一種の強い力が働くのであります。

これを自然の良能と申し上げます。

これを注意してみますと自然の 良能はとても人力の及ばざる 微妙なる働きをするものであります。

本当に治る力は自然の良能 より他にありません。

人は皆 この力をもらって持っておることをありがたく思わねばなりません。

例えばここに1件の家を新築したといたしましょう 。

その家の中にいつでも建てられた 大工と左官と手伝 人夫と瓦屋と指物屋と表具屋 などがいてくれたならば、 もしその家が破損した時は、ただその家を修理するために必要なる 適当な 完全な材料を必要なだけ 搬入すれば完全に修理ができるのであります。

人間に自然の良能をいただいていることは、ちょうど 大工 も左官も手伝人夫もおられるのと同じことであります 。

しかも 自然の療養は人間の知恵 力とは 大いに優れておりますから 人の体の破損 すなわち 傷をしたり また病になった場合にも人間の体を養う 材料なる最も適当な 完全な食物を食べさせたならば 、 なおすことができるんだと申されました。


これを実行してみましたら 大病が全開した実例がたくさんできたのであります。

私の三女 信子が22歳の時 京都 加賀屋隆吉 博士 の ご 診察を受けた時のことであります。 2期の肺結核とのご診断に驚きましたが この方法によりて 4、5ヶ月 にて全快し ただいました46歳にて 健在にしているのであります。」

子供を中心とした
家庭医術
今沢武人著
#活生器 #ヨモギの温灸 #遠赤外線 #整体施術 #あたためる #美唄市 #よく鳴 #蓬セラピスト #ヨモギの活用研究 #ヨモギ #野草蒸しセラピー #家庭医学協会 #家庭医術