見出し画像

自作PCパフォーマンス検証 ライティング制御

傍からから見ればライティングなんて好きにすれば・・・みたいな感じだと思うのですが、まったくその通りです。なので、評価すべきこともそんなにないのですが、ライティングは軽く入れたかったのでそれが叶っているかだけでも見ていきます。まずは現在の状態から。

右側
左側

メモリ、ケースファンが光っているのが分かると思います。写真だと分かりづらいですが、グラボ上部も光っています。問題ありません。以上。

で終わるとただ自分のPC画像晒して終わる記事になってしまうので、ライティングツールも動かしてみましょう。

ライティング制御

マザーボードはASUS製ですので、ライティング制御は「AURA SYNC」により統一感を出すことができます。グラボはMSI製なのでこれだけは一緒に制御できません。

AURA SYNC対応パーツのライティング制御は「Armoury Crate」というソフトで行います。各種ドライバの更新も一元管理できるので、ASUS製マザボをお持ちの方はおそらく入れていると思われます。

こちらの画面に制御対象のデバイスが表示されます。なぜかマウスも表示されていますが、ロジクール製なのでこれはまた別のアプリでライティング制御しています。

AURA SYNC デバイス一覧

AURAエフェクトのタブを選ぶとライティング制御できる画面に移動。

AURA SYNC エフェクト設定

デフォルトは「レインボー」設定されていますが以下から選択可能。

ライティング方法を選択

さすがに全部は紹介しきれないので、一番上にある「スタティック」を選んでみます。これは単一色に光らせるだけのライティングです。ためしに白色を設定してみます。白色のRGB値はFFFFFF(255,255,255)なので、こんな感じで設定できますし、カラーパレットからも選択可能です。

設定変更後の状態がこちら。メモリとファンがライティング制御されているのが分かります。

グラボの方はといいますと・・・

設定ガン無視。さすが競合企業。ユーザー目線からすればこの辺は統一してくれると助かるんだけどね・・・大人の事情ってやつです。

おそらくMSIも専用アプリを入れればライティング制御できるのでしょうが、面倒なのでやっていません。どうせようくんの席からだと見えないしね。

今回の検証に使用したパーツはこちら。グラボ以外はすべてAURA SYNCに対応しておりますので光り方を同期させられます。(ちなみにマザボ自体は光りません)


さいごに

ご覧いただきありがとうございました。
Amazonアフィリエイトプログラムに参加しています。この記事が少しでもお役に立てましたら、リンクからの商品ご購入、フォロー、スキをクリックいただけますと記事更新の励みにもなりますので嬉しいです!

昔はライティングに対しては否定的だったのですが、最近は雰囲気作りのためにも多少ならいいかな程度には思うようになりました。それでも、ピカピカさせたり色変化を高速化させたりするとそれはそれで鬱陶しいので、そのあたりは個人差の範囲ですね。

ライティング制御対応のパーツを選ぶときは、多少値段が上がるのと、もしパーツ同士で同期させたいのであれば、どの規格(ASUSUならAURA SYNC)に対応しているのかも確認しておきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?