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Keychron Q8 MAX 買った!ファーストインプレッション

おや・・・中国の深センから荷物が届いたようです。

じゃん きたー!ついに念願の(ry ちなみに茶軸。

箱の角がつぶれているのは、個人輸入あるある

日本国向けの公式サイトから購入しましたが、発送は中国から。届くまで約2週間ほどかかりました。関税の請求はなかったですね。


内容物。


  1. キーボード本体

  2. 工具類(おそらく本体内部の吸音材をカスタマイズするための分解用)

  3. Windows用キーキャップ

  4. キーキャッププラー&キースイッチプラー

  5. USB Type-C(メス)ーUSB Type-A(メス)変換アダプタ

  6. USB Type-A ワイヤレスレシーバー

  7. USB-Type-C(オス)ーUSB-Type-C(オス)ケーブル

  8. ぺら



PC使用歴20年以上にして、初めてのUS配列、初めての65%配列、初めてのAlice配列。

何もかも初めてづくし。唯一あるのは自分のタッチタイピングスキルのみ。

とくにAlice配列、エルゴノミクス形状とか変態配列とか言われているけど、そんなことはどうでもいいんです。中二感のあるデザインが良き。そして、何かと他人と違うものを使いたがるひねくれ性格のようくんにドストライク。

テンキーなし、ファンクションキーなし、コマンドキーも一部なし。ファンクションキーがないのは試練ですね。うまくレイヤー機能を使って対応していくことになるのでしょうか。

「よくそんなキーボード使えるね」
と言われる日を目指してガシガシ使っていきます。そして、そんな日はおそらく来ない。

WindowsやらKeychronランチャーでのファームウェアアップデート&IME設定も一通り済ませて(詳細はまた記事を起こします)、何回か試し打ち。

Alice配列がどのくらい正確性に影響するのか気になっていたのですが、タイピング練習程度であれば概ね問題なさそうです。これまで使っていたものと比べて傾斜が弱いので、慣れていないせいもあって度々誤入力します。

あとは、記号入力とかカナ変換とかは使いながら慣れていくしかありませんね。

QMK/VIAにも対応しているので、キーマッピングやレイヤー切替を試してみたり、ホットスワップにも対応しているのでキースイッチ交換も楽しめそうです。


さいごに


ご覧いただき、ありがとうございました!
キースイッチ交換や、キーマッピング、レイヤー切替など、一気にやりたいことが増えてきました。

今後、それらの体験も記事として起こしたいと思いますので、よろしければスキポチ、フォローお願いします🙇

Q8 MAXはフルアルミボディなので、めちゃくちゃ重たいです。2kgくらいあるんじゃないかな。その分安定しているのでタイピング中に位置がズレることはありません。

吸音材もしっかり入っているようなので、茶軸でもうるさくはないですし職場でも全然使えるレベルです。

noteは音声データもアップロードできそうなので、もし可能なら録音して打鍵音も記事にしてみたいと思います。

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