デスク上のガジェット配置に悩む
ようやくの思いで自分が「これだ!どやー!」って決めたガジェット配置でも、数日、数カ月と使っていくと、だんだんと「いや、実はそこまで使いやすくないかも・・・」、「この部分がちょっと気に入らない」、みたいな不満が出てくるのが、特にデスクツーリストにとっては永遠の課題でしょう。
多分に漏れず、ようくんにもございまして。
他の方からしてみればどうでもいい話なのは重々承知しておりますが、よろしければどうかお付き合いください。
いまのメインモニター周辺がこちら。
このモニターはモニターアームで支えています。モニターアームの利便性として語られることが多いのは、「モニター下の空いたスペースを有効活用できる」ということ。
モニターが宙に浮いた分デスクが広くなるので、使わなくなったキーボードやデジタル時計等を配置できますし、ようくんはこのスペースに、DACとヘッドホンアンプを置いています。
使っているモニターアームは定番のエルゴトロンLX。モニターを移動したときの位置の微調整がしやすく大変優秀です。
ですので、モニター下を有効活用できるメリットそのものを否定したいわけではないのです。ですが・・・
ようくんの理想のモニターの置き方はこちら。
デスクギリギリまでモニターをベターーッと下げたいのです。現状は、モニターの中央部分が顔の真正面にきているのですが、可能であればモニターを若干見下ろす形にしたいのです。
イメージとしては、ノートPCを見下ろして使用するのと似たような感覚。真正面を見るよりもちょっとだけ見下ろす方が姿勢的には楽なんですね。
となると次の悩みは自動的に、追いやられたDACとヘッドホンアンプをどこに置くか。
そこで、モニター左側に目をやるとデスクトップPCが鎮座しております。mini-ITX仕様ということもあってサイズはとてもコンパクト。ノートPCスタンドにも乗っちゃうサイズ感です。
BoYataさんはきっとこういう使い方は想定していなかったでしょうけど、耐荷重量20kgなので大丈夫だろうと・・・しかもエアフローの排気を下方向に設計していたので置き場所としても都合がよかったのです。
このBoYataのノートPCスタンドは安定していてかなり優秀です。
本当は、デスクトップPCの下(暖かい空気が流れる場所)に、DACとヘッドホンアンプを置くことも考えたのですが、さすがに、デバイスに暖かい風を直接吹き付けるのもな・・・という思いもあり、どうしようか悩んでいるところです。
そして、何よりも悩ましいのは、
ガジェット配置を見直すということは、ケーブルマネジメントも見直すということ!
これが一番大変!!
なんだよー、HDMIケーブル買いなおしかよー(嬉しそう)
USBケーブルも長さ足りないから買いなおさないとなー(嬉しそう)
何ならついでにキーボードも買い替えちゃう?(本当にやりそう)
こんな感じです。変態です。自覚アリです。
さいごに
ご覧いただきありがとうございました。
おそらくデスクツアーをやられている方はきっと共感してくださる・・・と信じてやまないですが、こうやって悩めるのがデスクの楽しさでもあるんですよね。
本当は今すぐにでも着工したいのですが、いまは何を買うべきか整理中でAmazonと日々にらめっこしています。
ようくんのデスクのコンセプトは自分が快適に感じられること!過去にデスクツアーの記事も作成しておりますので、よろしければご覧ください。
では皆さまもよきデスクライフを!
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