この自作PCケースを知ってほしい!!『NCASE T1 V2.5』まとめ
ここまで、NCASE T1 V2.5の魅力について4回にわたりお伝えしてきました。
各記事を参照しやすいように、リンク集を作成しておきますのでよろしければお役立てください。
さいごに
ようくんがこのケースを選んだ最大の理由は、これだけコンパクトなケースにミドルハイクラスのパーツを詰め込めるところにロマンを感じたからに他なりません。
ケース内に余白がほぼないため省スペース化を実現できる点は非常に合理的ですし、それでいてエアフローもしっかり考えられており、CPU、グラボに関しては負荷をかけてもサーマルスロットリングが起きることはありませんでした。
もちろん、Mini-ITX専用ケースですから、GeForce RTX 4090や、Ryzen9/Core i9などのスーパーハイスペックなパーツはサイズや冷却問題の観点からも搭載することは難しいかもしれません。
それでも、4080 SUPERであれば搭載できるサイズのものもありますし、そもそもグラボはロープロファイルで十分という方は、最大で高さ88mmまでのCPUクーラーまで選択肢が広がるので、Ryzen7/Cor i7程度であれば載せられるでしょう。
このケースは人気なのか在庫が日々流動しますので、欲しい方はこまめにチェックしておくことをおすすめします。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
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