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ようくん自作PC(2024/9/16作成)
このケースは「NCASE T1 V2.5」というもので、サイズはヨコ13.5cm x 高さ22cm x 奥行33.5cmとなっています。写真では伝わりづらいですがデスクトップPCにしてはかなりコンパクトな筐体です。
この筐体にハイエンドとまではいかなくてもミドルハイクラスのパーツがギチギチに詰め込まれているわけです!
体は小さくてもハイパワー!このアンバランス感がたまりません。
さて、ここで自分が設定したテーマを振り返ってみます。
このものすごくワガママなテーマは絶対に達成したい!と思っていたので、パーツを選ぶうえで以下は外せない条件でした。
グラフィックボード(GeForce RTX™ 4070 SUPER以上)
黒 or グレー系カラーのケース(実はほぼNCASE T1 V2.5に傾いていた)
WI-FI接続機能付きマザーボード
ライティング可能なパーツ
静音(ファンの音がうるさくないか)
上記テーマを達成するために、ようくんが選んだパーツは以下となります。
パーツ構成
マザーボード:ASUS ROG STRIX B650E-I GAMING WIFI
CPU:AMD Ryzen5 7600 BOX
CPUクーラー:THERMALRIGHT AXP90-X47 ブラック
メモリ:G.Skill Trident Z5(DDR5-6000 CL32 16GB×2)
ストレージ:Lexar NM790(M.2 SSD 2TB PCIe Gen4x4)
グラフィックボード:MSI GeForce RTX™ 4070 Ti SUPER 16G GAMING X SLIM WHITE
電源:FSP DAGGER PRO 850W
ファン:THERMALRIGHT TL-K12 ×2
ケース:NCASE T1 V2.5 Sandwich Kit - Black Color
OS:Windows11 HOME
とはいえ、もちろん価格面で折り合いがつかずスペックを落としたパーツもあります。ただ、熟考の上テーマや利用目的からは大きく逸脱しないと判断したので納得して妥協できました。
一方で、妥協するか悩んだ末に初志貫徹というか他のにすると後悔しそうな予感がしたものは妥協しませんでした。メモリ、ストレージにはとくに強いこだわりはなかったですね。
ちなみに、ようくんが事前設定したテーマはこちらにも記載しておりますので、よろしければご覧ください。
さいごに
ご覧いただきありがとうございました。
次回からは、ようくんが知る限りの各パーツの選び方と、この記事で申し上げた妥協した点について、なぜ妥協できたのかも含めて解説していきたいと思います。
今後、自作PCにチャレンジしてみたいという方にとっては、きっとお役に立てる情報になっていると思いますので、ぜひご覧ください!