Gateronロープロファイルスイッチ 茶軸とバナナ軸の違い
Keychron K11 MAXのキースイッチを茶軸からバナナ軸に交換してみましたので、試し打ちと交換後の感想、Gateronロープロファイルスイッチの茶軸とバナナ軸の違いについて言及していきたいと思います。
キースイッチ交換の様子も記事にしていますので、よろしければご覧ください。
試し打ち
キースイッチをバナナ軸に交換したので、正常にタイピングできるか一応チェック。いつも通りe-typingです。
タイピングはとくに問題なさそうです。茶軸でも同じくらいのスコアでしたので、スイッチ交換による正確性やスピードの差はなかったと言えます。この辺はその日の体調等によっても差が出る部分なので参考程度です。極端にミスが増えたり、減ったりということはなさそうな印象です。
ここから先は有料部分に指定しています。対象読者は主に以下の方を想定しています。
Gateron ロープロスイッチの茶軸とバナナ軸の違いが気になる方
Gateron ロープロスイッチバナナ軸への切り替えを検討している方
Keychron メカニカルキーボードの購入を検討されている方
Gateron ロープロスイッチの茶軸とバナナ軸はどちらもタクタイルスイッチですが、スペック上はキー入力の重さだけのように見えます。
しかし、茶軸とバナナ軸、実際に両方使ってみたようくんにしか語れない違いや、スペック表からは読み取れない点についても言及していますので、ぜひご覧ください!
打鍵感は?
ガテロン公式のスペック表を表示します。
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