noteとゆく年くる年
みなさま、今年最後の夜、いかがお過ごしだろうか。私は、家族と紅白歌合戦を見ながら、noteの見納め、書き納めをしている。
noteに出会って三ヶ月が過ぎた。今年最後は、noteにまつわるゆく年のふりかえり、くる年の抱負を語り、今年のnoteを締めくくりたい。
まずは、ゆく年のふりかえりにふさわしい、みなさまの記事でも話題になっていたこちら。
noteさんが作ってくださった、2021年の記録。
たくさんの出会いがあり、温かい交流を続けてこられたことに、心から感謝の気持ちでいっぱいだ。
一番読まれた記事は、言わずもがな、固定記事。noteとの出会いと、始めたときの思いを綴った思い出深い記事だ。
私が最初に参加した企画「2000字のドラマ」への思いを綴った記事が二番目。
三番目は、その「2000字のドラマ」に参加したときの作品の一つ「冒険の理由」。これについては、いつかまた語りたい、大切な小説だ。
四番目は、「才の祭」参加作品「聖夜のおくりもの」。「才の祭」は総合芸術祭だった。
五番目は、「こびと図書館」に所蔵していただいた、「こびととサンタ」。帰省して、実は「コロボックル」について書いた当時の原稿用紙を見つけて、懐かし恥ずかしい気持ちになった。
意外な記事もあり、いろんな方々に読んでいただいたことを実感した。
来年の抱負は、シンプルに、noteを続けたい。そして、春と夏の日々に感じたことや春夏の小説を綴り、俳句を詠みたい。一年経ったとき、どんな文章を書いているのだろう。どんな創作活動をしているのだろう。どんな出会いがあるだろう。わくわくする。
また、今繋がってくださっている方々とのご縁を大切にしたい。素敵な作品に、優しいコメントに救われた三ヶ月。この出会いを大切に、私もみなさまの作品を味わい、みなさまとまた楽しいnote生活を送れたらいいなあと思っている。
来年がみなさまにとって幸せいっぱいの明るい一年になるよう、心より願っている。
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