短歌２首　～シロクマ文芸部～

月の耳澄ますを知らぬ僕は言う綺麗ですねと月の君にね

月の耳澄ますを知らぬ君の愛新月の日も届いているよ

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こんばんは。２週間ぶりです。
小牧幸助さん、今週も、素敵なお題をありがとうございます！
今週は、趣向を変えて短歌と返歌にしてみました。
「僕」が知らないのに「知らぬ」と言っているのは、過去を振り返っているからだということにしておいてください（強引）。
小説のときはタイトルだけ、とさせていただいている謎のこだわりがあり（募集要項にあればもちろん企画名をタイトルにいれています）、今回詩歌なので堂々と？「シロクマ文芸部」を標榜。
もちろん、葵たちの物語は今後も綴るつもりです。ちょっと小説を構成する余力がなくて、でも、書きたい！と書いてみました。
ごめんなさい、まだみなさんのところに行けていなくて…過去のお題の作品でもOK！という募集要項に甘えさせていただきます…先週の小牧さんの作品に遅ればせながらコメントを寄せております。
みなさんのところへもおいおい伺いまして、スキしかできていなくても、余裕ができたらコメントさせていただきたいと思っています。

小牧さんのお題から生まれた過去作品はこちら。

読者のみなさま、今週も読みに来てくださってありがとうございます！
それではまた。気温差が激しく、福岡では早くも真夏日が出てきてしまいましたが、みなさんどうぞご自愛くださいね。

#シロクマ文芸部