過労

大学生ながら過労になった話

意外と簡単になってしまう過労

えっ!過労!?大丈夫??

何人かの友達が気づかって驚きながら声をかけてくれた。

自分もなってみるまでは週に何100時間も怒られながら残業してる、ほんとに一部の人だけがなるものだと思っていた。

まさか大学生の自分がかかるとは考えもしていなかった。

自分は色々なことに興味があることもあっていくつかの課外活動をやっていたり、修士の一年なこともあって夏休みは就活のためにインターンに参加するなど、それなりに忙しくしていた。

そんな生活が一ヶ月くらい続いたある日、起きると頭痛と吐き気、倦怠感にいきなり襲われた。

結局過労によるものだったことがわかり、一週間くらい休みを多めにとっていたら回復して今は元気になった。

調べて見ると過労は単純な労働時間に加えて強いストレスでも引き起こされるのだとか。

初対面で気を使ってしまう自分の性格からしたら色々なところのインターンに行って忙しくしてたら確かになってもおかしくないなと、、

今までは正直若さと体力でごまかしていたんだなと、これからはフルで予定を詰めるのはやめにして、計画的に、あえて休みの時間を作ろうと決意させられる出来事であった。

ほんとに、体調が悪かった時は辛いうえに頭が働かなくて生産性もガタ落ちしたし、言い古された言葉ながら健康に勝る財産無しと身を持って感じた。

みんな、積極的に、そして計画的に休もう!!

今はまだ大学生で、休もうと思ったらある程度自由が効くと思うけど、社会人になったらどうなるんだろうって考えた。

なかなか休めないだろうし、無理に休んだら迷惑をかけちゃってるってのがまたストレスになっちゃったりとか、ただ休むだけなのになんて難しいんだ!って思う。

そもそも一週間の中で土曜と日曜が休みっていうことに違和感を覚えてきた。

5日間連続で仕事するより、週2回の休みを分散させることがあってる人もいるんじゃないかって思ったり。

仕事したいときはして、休みたい時は自分で休みのストックを使えるシステムにならないかなぁ。

まあ、みなさん、僕の失敗から言えることは積極的に、そして計画的に休みを入れよう!ってことです。

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