[ボブの朝ごはん計画] 概要と道標
序章
ひょんなことから、築60年越えのコンクリート造の一軒家が手に入った。
所有権の移動についてはまだ協議中であるが、とりあえず好きに使ってよいとの許可を得たので、ぼちぼち敷地内の整備から開始している。
やみくもにやっているとゴールが不明瞭になり行き当たりばったりとなるため、ゴールを定めることとする。
達成目標
自然の中で遊べる空間とする。
緊急時(災害等)で、自宅に住めなくなった時のためのセーフティハウスとする。
前提条件
三重県志摩市阿児町某所
海は近いがどちらかというと山間の集落といった趣
家のすぐ横に急斜面があり、竹藪と化している(竹藪の30%~半分ほどは敷地内と思われる)
そのほか少し離れたところに山林と耕作放棄地あり(耕作放棄地は林になりかけている)
詳細不明だが築60年のコンクリート造(鉄筋?)
少なくとも二回の増築あとあり
ひび割れ多数
二階建て
プレハブの離れあり
ラーメン構造ではなさそう(素人目)
道標
水道開通関係
下水の有無
なければニイミ式トレンチの検討
土地が平たんなところが少なく、難しい気はしている
屋内の不用品撤去
耐震調査と耐用年数評価
リフォームか建て替えを検討
リフォームの場合
外壁・屋根の補修
内装
建て替えの場合
解体費用
建設計画(白紙)
基地計画
竹ボイラー
窯
オーブン
太陽温水器
発蓄電
畑の復活
山で遊ぶ
終わりに
計画が進み次第、各項目について詳細を記録する。