【売れるメルマガはどうやって書くの?】読者さんから読まれやすいメルマガの型について解説します♪
よくばりママ.こと百川です。
先日Twitterで以下のようなアンケートをとりました。
ご協力いただき、ありがとうございます_(._.)_
『書き方がわからない』というのは
●売れるメルマガの書き方がわからない
●メルマガを送っているけど売れない
という感じですよね。
その中でもまた、構成がわからないとか、販売するために何を書けばいいかわからないという『ネタ的な部分』とか、、。
色々お悩みがあると思います。
もう、どこを直したらいいのかわからなくて悶々としてしまうんですよね~。。単純な悩みではないですから(>_<)
私も売れないメルマガを1年半書き続けていたので、わかります。。^_^;
なので、今後、『売れるメルマガが書けない』という問題を分析し、数回に分けて解決していこうと思っています(^O^)/
今回は『売れるメルマガの型』についてお話ししていきます。
あなたは「売れないメルマガ」って、『文章・メルマガが下手』って思っていませんか?
でも、ここではっきりさせておきたいのは、
「売れるメルマガ」と
「上手なメルマガ」「文章が素晴らしいメルマガ」は違うということです。
売れるメルマガといのは『読者さんに読みやすい』ということなんですね。
メルマガが読みやすくなければ、どんなにいいことを言っていたり、素晴らしい商品を紹介していても、内容がつかめないので当然離脱されてしまうし、買ってもらえません。
では、あなたのメルマガを読みやすくするにはどうしたらいいのか?
それは、メルマガ文章の『型』を意識してかくことなんです。
今回はメルマガライティングの基本の『き』。メルマガの型について、詳しく解説していきます!
今まで型を意識したことがなかった、という場合は、是非じっくりお読みくださいね♪
読まれやすいメルマガの型は以下の通り。
①話したいテーマを書く
②結論を書く
③理由を書く
※具体例を出して説明
④まとめ、もう一度伝えたいことを書く
私のメルマガ例を元に解説していきます。下のメルマガ例を合わせてご覧くださいね♪
メルマガ例はこちら
※クリックすると、メルマガ例が開きます^^
①今回話したいテーマを書く
まず初めに、今日話す内容をすぐに伝えます。
例文で言うとこの部分ですね。↓
冒頭あいさつなどあると思いますが、その後本題に入ったら、すぐに今日の内容を伝えてあげると、読者さんはその後の内容が理解しやすくなるのです。
【読み終えて最後にやっと言いたいことがわかるメルマガ】だと、読者さんは最初から迷いながら読むことになります。
途中で離脱される可能性があるので冒頭でしっかり「話すテーマ」を伝えましょう。
②結論を書く
始めにちゃんとテーマを言う人は多いですが、『結論』がない人、結構多いです(>_<)
結論が先に書かれていないと、結局あなたが、このメルマガで『読者さんに何を伝えたいのか』がわかりません。
例文でいうとこの部分↓
もし、ここに結論がないと、『販売に対するブロックがあるとなんでいけないの?』と疑問に思われてしまします。
勘のいい人だったり、知識のある人ならわかるかもしれませんが、ここははっきり、『販売にブロックがあると、あなたがビジネスをするときにうまくいかないんだよ』と伝えることで、「自分に関係のあることだ。この先を知りたい」と思ってもらえるんですね。
『結論』を書くことで読者さんの興味付けをすることができるのです。
③理由を書く※具体例を出して説明
結論の後に、すぐ理由を書きます。そして、必ず具体例を出して説明します。
例文では『もしあなたがコンサルサービスをするなら』という具体例を出していますね。↓
ここがポイントで、具体例を出す時は、読者さんがすぐ想像がついたり、経験した例など、すぐに自分の事として想像できる例を出してあげることが重要です。
たまに、ターゲットが主婦なのに、会社員の人に当てはまる具体例を出したり、マニアックな漫画やゲームの例を出したりしてしまう人がいますが、読者さんが置いてけぼりになってしまいます。
あなたのターゲットが身を乗り出して、
/
うんうんわかる~!
\
と思ってもらえるような具体例を書いてあげてくださいね!
④まとめ、もう一度伝えたいことを書く
最後に話したことをまとめて、今日のテーマ、結論をもう一度話します。
例文だとこちら。↓
まとめることで、本文がどんなに長くても最後に読者さんは頭の中で整理できるんです。
また、もう一度今日のテーマ(あなたが伝えたい事)を伝えることで、理解度が深まります。
もしこれがないと、「結局言いたいことはなんだったっけ?」とか、「あの具体例は何だったんだろう?」と疑問を持たせて終わってしまいます(>_<)
読者さんがもう一回読み返してくれたらいいですが、ほとんどの読者さんは読み直してくれないし、「読みずらいからもう読まない」と離脱されてしまいます。
必ず最後はまとめて、今回のテーマを繰り返して伝えてあげてくださいね。
補足
最後に読者さんに行動を促すのも、売れるメルマガにするコツです。例文でいうと、
もし不安が出てきたら今日お話ししたことを
思い返してみてくださいね!
という部分です。また、『感想を返信で聞かせてくださいね!』と一言添えるのもいいですね。
『メルマガに反応がない...』と悩んでいる人に限って、自分が言いたいことを言って終わっている人が多いです。
読者さんにしてみたら、URLをクリックしたり、返信するという行動はとってもハードルが高いのです。
逆の立場になったらわかりますよね。だから、そのハードルをできるだけ低くしてあげましょう。
『返信してあなたの感想を送ってくださいね!』とか『返信すべてに目を通しています!』と言われると、「お返事してみようかな…?」と思いますよね(*^-^*)
もし自分が読者さんの立場だったら、、と想像しながらながら書くといいですね!
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と言うことで、今回は『読者さんに読まれやすいメルマガの型』について解説してみました!
よく『メルマガの内容は長いほうがいいのか、短いほうがいいのか?』という質問を受けますが、答えは『どちらでもいい。』です。
あなたが読者でも、「長い・短い」という理由で読む読まないを決めないですよね。
やはり大事なのは内容なのです。
内容が魅力的なら、どんなに長かろうが、楽しみに読んでもらえます。
ただ、長くても、今日お話しした型を意識して、読者さんが読みやすように工夫する事が大切です。
読者さんに離脱されないように気を配ることも重要ですが、
読者さんに内容が正確に伝わること
読者さんを迷子にさせず読みやすくしてあげることが
『売れるメルマガのを書くため』の極意です。
考えてみれば当たり前ですけどね。
是非あなたのメルマガも意識してみてくださいね!
次回は『メルマガに何を書けばいいの』というお悩みについて解説していきますね♪
ちなみに、『メルマガの型通り書いてみよう』となったとき、
/
自分の書きたい内容をどうやって方に当てはめればいいの?難しい~!!
\
と立ち止まってしまうこともあると思います。。
実際私がそうでした(>_<)
そして、自己流で書いていて、全く売れないメルマガを量産していたという過去があります。。
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