ずっと昼日中でいいのに。
"Always Look On The Dark Side Of Life"
歌詞です。
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日曜日の16時、防災行政無線のチャイムが街に鳴り響き、夜が近づいている事をひしひしと感じた。僕はそれを知りたくないので、カーテンを閉め、寝室の照明を点けて無理に昼を長くしようとなるべく明るさを保つようにしていた。しかし、僕の心は暗かった。孤独で、寂しかった。そのままの状態で夜が来るのが嫌