龍を癒やし繋ぐ旅35
さて、ある所まで進むと空気感が変わり龍の気配が消え、ばいばーいと聞こえたような気がした。私達は龍神域から下界へ無事に戻ってきたのだ。
私達はプチセーブポイントに到着。1度休憩という事で丹波のサービスエリアがあるインターチェンジへ。
私的になかなか面白いものが置いてある。
巫女ティー!これは!
と思い写真とって後で
メッセージを送る事にした。
日本海が見えて来た。
ぼーっと車中から空を見上げていた。
神社につき、車を停めて外に出ると
心なしかハートが見えた。
うんうん、スピリットが歓迎してくれているサインだ。やはり来るべき所だったのだな。
そう思うと何だか嬉しくなった。
下をみると仲睦まじそうに寄り添う
石の置物があった。これがいったい何なのかは分からないが、やはり夫婦に見える。しかもその間に宝玉のような玉。
子までいる。
まるで次のキーワードのように用意されたサイン。
三位一体、かぐや姫か。。。
そんな言葉が脳裏に浮かんだ。。。まだ今回のミッションも終わってないのに、もう次ですか?とクスクスと笑ってしまった。
そんな思いを巡らせながら
籠神社へ参拝。
年の瀬であった為か思ったより人手も少なく、ゆっくり空気を堪能する事が出来た。
眞名井の方は社務所もなく、お守りやら、何やらは全てはこの籠神社にあるそうなので、
とりあえず、眞名井神社へ行ってまた戻って来る事にした。
初代アマテラスの名前がついた
アメノホアカリ古代米があり、
お正月も目の前なので
それを買って帰ろうと思っていた。
籠神社はニニギノミコトに会いに来れて嬉しい。私の周波数もフーッと変わりグランディングを感じた。
先ずはここで参拝すると
薄ピンクの雲の中のような天女領域に入れたようで、ここが入口なのだなと
感じた。
その領域に入った私達は
いよいよ眞名井神社へ向かう。