横須賀のおっちゃん

気がついたら、赤いチャンチャンコが近づいて来たおっちゃんが 日頃感じた事を書き残しておきたく(遺言ちゃうで)つらつらと書いてみようかと思っています。 学術的なものではないので、エビデンスは求めんといてな。 趣味はバイク(モーターサイクルの方ね)、音楽(ロック)、読書ちゅうとこ。

横須賀のおっちゃん

気がついたら、赤いチャンチャンコが近づいて来たおっちゃんが 日頃感じた事を書き残しておきたく(遺言ちゃうで)つらつらと書いてみようかと思っています。 学術的なものではないので、エビデンスは求めんといてな。 趣味はバイク(モーターサイクルの方ね)、音楽(ロック)、読書ちゅうとこ。

最近の記事

先に進む為の総括

エレクトロニクス業界に長く身をおいてきたので、他の業界とは当然事情の違う部分も多いとは思うが、このところ日本の産業はどうも元気がない。というより、下降線を辿っていると感じる。これは私だけではないだろう。私が日本の将来に対して何かを出来るなどと大それた事は思っていないが、これから生きて行くに際し私なりの総括をしておきたいと思う。勝手に一国の産業について総括してしまうこと、まあ暇人の戯言とお許し頂きたい。 以前、日本は”経済は一流、政治は三流”と称していた。他の国の方が、こう言

    • ダイバーシティ

      近頃は、どの業界でもそれなりの規模を持つ企業はダイバーシティに取り組んでいると思う。さて、ダイバーシティとは。コトバンクによると「多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。 性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、広く人材を活用することで生産性を高めようとするマネジメントについていう。 」となっている。なるほど、これは当然のことだと思う。何せ今現在、日本で打破すべきは「オッサン的価値観」だからだと私が信じているからである。 当然そう

      • 仕事の仕方(組織の在り方)

        会社という組織の中で仕事をしたのであれば、同様に感じられた方も多いと思われるけれど、その在り方について私見を述べさせて頂こうと思う。 組織の在り方にはいろいろな形態がある。社長を頂点にして本部長、部長、課長・・・というピラミッド型で運営される組織。リーダーは存在するが、肩書には囚われず自由に発言する事の出来るフラットな組織。こちらが正しく、あちらは間違っている、と言うようなものではないが、これまでの経験より、その組織が向かおうとしている方向によって、その有用性は全く変わって

        • エロティシズムって?(エロい話ではありません)

          いきなりだが、日本人は東南アジア諸国においては結構ドスケベと思われている。いや、最近の状況は分からないので思われていたと、言った方が良いかもしれない。 何せ、電車の中ではスーツ着たオッサンが駅売りスポーツ新聞のエロ記事(当然写真付き)を堂々と読んでいる。コンビニに行けば、堂々と成人向けの雑誌が並べられている。また、様々な工夫を凝らされた風俗店は、そのようなものを持たない国では、「すごいぞ、日本では・・・・・」というようにそれぞれの国で紹介される事になるのである。必然の帰結と

          コミュニケーション

          私は1992年から6年間ほど、仕事で香港に住んでおりました。当時はまだ中国に返還される前で、英国領の時代です。 えっ?それが、なんでコミュニケーションに関係有るのか?って。いやそんなに急かずにノンビリ行きましょう。で、話を戻しますが香港での仕事を終え日本に戻った時、6年間いない間に日本はなんか変わってしまった?と感じたんです。それは、人の会話についてです。 コミュニケーションとはWikipediaによると「社会生活を営む人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達」と記載され

          コミュニケーション

          なんか書いてみたいな〜

          そうそう、学生時代のこと。もうえらく昔の事に感じますが、私は新聞記者になりたかったんです。そう、とにかく本ばっかり読んでたしルポルタージュものも色々と読んでました。 ところが!気づくと全くものを書くのとは関係無い仕事して、あっという間に赤いチャンチャンコが近づいているではないですか。この間、仕事以外の文章を書くことは有りませんでした。しかし学校卒業してから30年以上経つと、それなりに色々と思うところも有るもんです。 そこで、仕事や遊びを通じて感じた事をボチボチと書いてみよ

          なんか書いてみたいな〜