ディベート甲子園におけるベストディベーター賞の選出に関する意見。藤本俊介(青雲ディベート部)が受賞したことは適切なのか?
2018年に藤本俊介さん(青雲高校ディベート部)が書いたブログを発見しました。九州大会においてベストディベーター賞を取ったようです。
https://archive.md/BoW9i
https://archive.md/wip/t3Tfs
ベストディベーター賞とは何か調べてみたところ以下のものが見つかりました。
Weblio辞書からの引用です。
ベストディベーター賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 04:24 UTC 版)
「全国中学・高校ディベート選手権」の記事における「ベストディベーター賞」の解説
中学、高校の決勝に進出した学校の中から、マナーを含め優れたスピーチをした選手各1名に贈られる。
※この「ベストディベーター賞」の解説は、「全国中学・高校ディベート選手権」の解説の一部です。「ベストディベーター賞」を含む「全国中学・高校ディベート選手権」の記事については、「全国中学・高校ディベート選手権」の概要を参照ください。
率直に言うと、あのトラブルメーカー藤本俊介が受賞したのかよ、と突っ込まざるを得ないです。
このnoteでは何度も説明していますが、藤本さんは九大法学部に入学して1週間でTwitter上で九大に対して放火予告をして警察沙汰を起こした法学部生とは思えないような生粋のトラブルメーカーです。放火予告騒動を起こす9日前にはハラスメントの被害者に対するデマ拡散など誹謗活動もしており、マナーとは無縁の人、かなりのトラブルメーカーと言えるでしょう。このnoteアカウントも藤本俊介さんのことを世間に知ってもらうために開設したようなものです。
この出来事はディベート甲子園の後に起こったことですので、受賞時はマナーもあったしスピーチも優れていたと言われれば仕方ありません。藤本俊介さんはご自身でベストディベーター賞を取ったことをブログで報告しており、その後Twitter上で放火予告やハラスメント問題に関してデマの拡散、被害者への誹謗をしたりなど頻繁にトラブルを起こしていました。こういう一連の騒動を現役の中高生が見て、ディベート甲子園やベストディベーター賞を目指そうと思うのでしょうか?私であれば「こんな愉快な人がいるのか!自分もベストディベーター賞を目指して藤本俊介さんと知り合いになろう!」と思いますが、一般の中高生やディベーターは目指そうとは思わないのではないでしょうか?これは本来の趣旨から外れてしまうのではないでしょうか?ディベートの最中だけマナー良く振る舞っていても、その試合より遥かに閲覧されるSNS上ではマナーの欠片もなく藤本さんのようにただ犯罪予告や迷惑行為、誹謗中傷、デマの拡散などしていたらベストディベーター賞とやらの説得力もありません。ディベート甲子園を運営している方々は、今一度ベストディベーター賞の選考方法を見直すべきと言えるでしょう。私の感想としてはディベート部なんて普通の高校にはないし、競技人口も少ないしこんなもんか、という認識です。サッカーや野球と違って参加する人が少なければ誰でも全国大会に行けてしまいます。中には立派なディベーターもいるかもしれませんが、あまり文字すら読めないのに何故だか無理してSNS発信を始めて、無責任にデマを拡散して、警察沙汰を起こして、その後に謝らずに誤魔化し続ける藤本俊介さんみたいな人でも取れてしまう賞ということでしょう。