藤本俊介(九大法 青雲ディベート部)は放火予告しても匿名アカウントならバレないと勘違いしたのではないか?
https://note.com/yokosei/n/nb56005b58ed3
https://note.com/yokosei/n/n2a9e8b276cb3
2021年3月29日、九州大学法学部の藤本俊介さん(青雲高校ディベート部出身)はTwitter上で「ボロクソ言ってるけど幸いにして接触していないのでセーフ」というツイートを投稿しました。この発言は、藤本さんがアカデミックハラスメント(アカハラ)の被害者を誹謗中傷していた最中に発せられたもので、匿名アカウントを使って無責任に発言を繰り返しても、誰にもバレないと信じていたことが伺えます。
この時期、藤本さんはセカンドハラスメント被害者や発信者に対する誹謗中傷を匿名アカウントで執拗に行い、精神的苦痛を与えていました。これにより、被害者だけでなく、藤本さん自身の社会的な信頼を大きく損なう結果を招くことになります。このような行為が積み重なった中で、2021年4月7日、藤本さんはさらに深刻なツイートを投稿しました。それが「焼き払うぞ大学」という放火予告でした。
この発言は非常に重大で、警察が介入する事態となりました。放火予告が真実かどうかに関わらず、その発言が引き起こした社会的影響は計り知れません。しかし、藤本さんはその後も「処分される筋合いは微塵もない」とツイートし、反省の姿勢を見せることはありませんでした。
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放火予告以前から、藤本さんはセカンドハラスメントの一環として誹謗中傷や悪質な発言を繰り返し、被害者を精神的に追い詰める行為を行っていました。このような行為は、匿名だからと言って許されるものではありません。むしろ匿名性を悪用することでより多くの被害者が生まれる可能性があることを示しています。
藤本さんはその後も反省の態度を示さなかったため、社会的責任感の欠如を露呈しました。匿名アカウントであっても、個人情報が特定されれば発言には責任が伴います。藤本さんが匿名性を盾にしていたことこそが、彼の行動によって引き起こされた問題の根本にあるのです。最終的に、藤本さんは匿名であれば無責任に発言しても許されるという考えが誤りであったことを認識せざるを得なくなりました。
この事件は、匿名性がいかに危険であるかを再認識させるものであり、匿名であっても発言には責任が伴うことを強く示しています。藤本さんの行動は、他者に深刻な精神的影響を与えただけでなく、社会的信頼を完全に失う結果を招きました。